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2026年6月の記事(4件)
ブログトップ【素材について知ろう】瓦セミナー開催
イベント
5/31(日)に、石州瓦工業組合の方による、セミナー&鬼瓦絵付け体験を行いました。たくさんの方にご参加いただきました。作業する広さの兼ね合いで、途中で予約を締め切りました。石州瓦工業組合の方です。今回のイベントのために島根県からお越しいただきました。まずは石州瓦についてのセミナーです。瓦の歴史、耐久性など、他の屋根材との違いを交えながら説明がありました。セミナー中はお子さまが退屈してしまうので、ミニ瓦葺き体験ができるキットがありました。本物の瓦にタッチ!セミナー後の質問コーナーでは、実際に瓦に触れて頂いたり、質問もたくさんありました。セミナーの後はミニ鬼瓦の絵付け体験です。当初は絵の具を使用する予定だったのですが、今回は水性マジックで行いました。色が乗るのでしょうか・・・めっちゃ発色良い・・・お子様はどんどん塗っていきます。大人は「どんなデザインにしよう」と見本を見たり、スマホを見たりして皆さま悩まれていました。デザインを決める時間も楽しいですよね(^^)/元の素材は同じなのに、色が違うと印象が全然違います!検索したデザインを見本にして恐そうなのを塗られています。絵の具の筆より水性マジックの方が細かな部分も塗ることができます。こちらの方は白色のみを使用し、ウェッティーでちょっとずつ素地を出していました。エイジング加工でしょうか。色んな色を使ってかわいいです。お土産として石見焼きの薬味おろしもありました。皆さま楽しそうでした(^^♪瓦を葺くお家はどんどん減っていて、それに伴い瓦メーカーも減っています。瓦は塗替えが不要な高耐久の葺き材です。Q.瓦ってずれるんじゃない?大地震が起こった後にメディアなどでは瓦がずれたお家がよく映されますよね。昔は土で瓦を固定していましたが、現在の瓦葺きは固定されています!※2022年から釘 又はビス留めが義務化されましたQ.瓦は重いから大地震が起きたら家がつぶれる?これも大地震の後に見かけますが、昔のお家は窓と襖ばっかりで壁がないんです。どこにタンスを置こうかなってくらい壁がありません。現在のお家は耐力壁があり、床も固め、重い瓦が載っても耐えられるような構造になっています。初期コストはかかりますが、何年後かの維持費用はあまりかかりません。ですので、橋本建設は瓦を推奨しています!7/26(日)に、シラスセミナー&ワークショップを開催予定です。外装材の「そとん壁」、内装材の「薩摩中霧島壁」についてのセミナーです。ご来場をお待ちしております(^^)/
安全大会を開催しました
イベント
橋本建設㈱安全大会を開催しました。大工さん、協力業者さんにお集まり頂き、安全パトロールの実施報告や安全講和、安全表彰を行いました。家は大工さんだけでは造れません。「餅は餅屋」ということわざがありますが、それぞれのスペシャリストがいます。解体、基礎、地盤補強、足場、レッカー、ガードマン、材木、建材、防蟻、水道、電気、瓦、鈑金、サッシ、住宅設備、防水、建材卸売り、塗装、左官、タイル、建具、内装仕上げ、畳、美装、アンテナ、エアコン、外構、ガス、家具、カーテン、薪ストーブ等々、たくさんの分野があります。そのスペシャリストたちに、こんな工事があるから施工してくださいと取りまとめるのが工務店です。安全大会の取りまとめ、司会は藤林です。開会の辞は泉が行いました。指さし呼称を行いました。指さし呼称とは、作業や確認を行う際に、対象物を人差し指で指し示し、その状態や名称を声に出して唱えることで安全確認を行う手法です。みんなで行いました。大会挨拶は竹本棟梁です。安全衛生互助会の会長です。現場の安全ペトロールの実施報告と改善点の報告は泉宏樹が行いました。安全講和は安全管理士の門川氏に行っていただきました。熱中症のお話しでした。いざというとき、「119番」が分からなくなるので、大きな字で現場に貼っておくことも大事です。大会前に安全標語を募集し、社員で選考、表彰がありました。最優秀賞の標語はポスターにして現場に掲示します。安全衛生管理指針の発表は兼上が行いました。松本大工が安全宣言を行いました。閉会の挨拶は橋本社長です。現場の安全管理だけでなく、健康管理も重要です。みなさまご安全に!!
お引渡ししました
大屋根の家
「大屋根の家」が完成し、お引渡しが完了しました。屋根:三州瓦和瓦葺き/銀鱗色外壁:そとん壁 W-122サッシ:YKK AP プラチナステン色木部:オイル塗装/オーク色玄関横には目隠し格子を設置しました。樋:ガルバリウム雨とい/ガンメタ色お引渡し時に、使用した瓦数枚を置いています。割れなどで修理になった場合、同じ色でもロットが違うと色差が出てしまうかもしれないので、数枚保管して頂きます。LDKです。床:杉無垢材(節あり)壁:薩摩中霧島壁 SN-4天井:杉無垢材梁にダクトレールを設置。家具の位置に合わせて照明を設置することができます。他にも、フックを設置して植物を吊り下げたり、ファンを設置することもできます。壁側に造作棚を設置。カウンター上にテレビを置くことができます。LDに隣接した段差なしの和室があります。奥が押入れ、手前が仏間になっています。薩摩中霧島壁の塗り方はコテで押さえた仕上げになっています。キッチン:LIXIL床:フロアタイル/サンゲツお手入れしやすいようにキッチンの床はフロアタイルにしました。シンクの横にトリムの整水器置き場を作りました。階段です。これ、片引き戸ではなく・・・引き違い戸なんです。右側は階段の上り口、左側は階段下収納になっています。降りる際に階段の段差が分かるように、色の濃い木を埋めています。2階の洋室にも造作棚を設置しています。1階の洗面脱衣室です。1坪より少し広いので、収納棚を造作し、天井に物干しバーを設置しました。洗濯機置き場です。洗濯機のための水道を立ち上げるため、洗濯機の背面に「設備壁」ができます。今回は設備壁の上に棚を1枚追加しました。2階建て延べ床面積 24坪弱工期5ヶ月
まずは屋根と金物から
スタッフブログ
「平屋のように住む家」の様子です。上棟が終わったら、まずは屋根から仕上げていきます。 橋本建設の家は基本的には瓦をお勧めしています。瓦は塗り替えが不要で、割れない限りは取り替えも不要です。初期投資は費用が掛かりますが、長い目で見るとお得な良い材料です。 瓦の形は和瓦/J形(ジャパニーズのJ)平板瓦/F形(フラットのF)洋瓦/S形、M形(スパニッシュのS、アルファベットのM)があり、どのような外観にされたいかによって形、色を決めていきます。 「平屋のように住む家」は平板瓦の「銀鱗色」を採用されました。光が当たると銀色のように見えます。 フラットなのですっきりとした印象になります。 まっすぐで美しいです。瓦の隙間から出ている金物は、雪止めです。 内部の様子です。お施主様のご要望で住宅用制震ダンパーの「ミューダム」を設置しました。 ミューダムは、地震の揺れでアルミと鋼材の金属流動が起こり、地震エネルギーが熱エネルギーに変換され、揺れが低減する仕組みです。(熱エネルギーは空気中に消散)(参考画像:アイディールブレーンHPより) よく分かりませんね。 ①アルミと鋼材が強く圧着されている↓②揺れると金属同士が抵抗するが、鋼材より柔らかいアルミがグニュグニュと動き始める(金属流動)↓③更に揺れるとアルミが餅のようになり常に鋼材の表面にピッタリと密着し続け、摩擦抵抗力が弱まることなく保持される(ブレーキをかけ続ける)↓④摩擦抵抗力が加わると進行方向とは逆の向きに力が加わり、減速する ちなみに、万が一錆びても性能に影響はなく、温度にも影響されない、繰り返しの揺れにも強いダンパーです。 そしてこちらは筋交いに取り付ける「ブレスターZ」です。 金属の粘り強さをプラスし、初期剛性の高さと、特殊なスリットで地震の揺れに耐えます。ブレスターZはどのお家にも設置しています。 瓦と金物の話でちょっと長くなりました。