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お引渡ししました

大屋根の家
「大屋根の家」が完成し、お引渡しが完了しました。屋根:三州瓦和瓦葺き/銀鱗色外壁:そとん壁 W-122サッシ:YKK AP プラチナステン色木部:オイル塗装/オーク色玄関横には目隠し格子を設置しました。樋:ガルバリウム雨とい/ガンメタ色お引渡し時に、使用した瓦数枚を置いています。割れなどで修理になった場合、同じ色でもロットが違うと色差が出てしまうかもしれないので、数枚保管して頂きます。LDKです。床:杉無垢材(節あり)壁:薩摩中霧島壁 SN-4天井:杉無垢材梁にダクトレールを設置。家具の位置に合わせて照明を設置することができます。他にも、フックを設置して植物を吊り下げたり、ファンを設置することもできます。壁側に造作棚を設置。カウンター上にテレビを置くことができます。LDに隣接した段差なしの和室があります。奥が押入れ、手前が仏間になっています。薩摩中霧島壁の塗り方はコテで押さえた仕上げになっています。キッチン:LIXIL床:フロアタイル/サンゲツお手入れしやすいようにキッチンの床はフロアタイルにしました。シンクの横にトリムの整水器置き場を作りました。階段です。これ、片引き戸ではなく・・・引き違い戸なんです。右側は階段の上り口、左側は階段下収納になっています。降りる際に階段の段差が分かるように、色の濃い木を埋めています。2階の洋室にも造作棚を設置しています。1階の洗面脱衣室です。1坪より少し広いので、収納棚を造作し、天井に物干しバーを設置しました。洗濯機置き場です。洗濯機のための水道を立ち上げるため、洗濯機の背面に「設備壁」ができます。今回は設備壁の上に棚を1枚追加しました。2階建て延べ床面積 24坪弱工期5ヶ月

足場が外れました

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「大屋根の家」の足場が外れました。平屋のように見えますが、2階建てのお家です。 屋根は三州瓦の和瓦です。 外壁は「そとん壁」のW-122、スチロゴテ仕上げです。ベージュのような色です。 ベージュってどんな色だろうと思って調べたら、 ”本来は、染めていない羊毛での毛織物をベージュと言った。色名としてのベージュはその織物の色、つまり、極めて薄い黄色ないし茶色である。”(Wikipediaより) 羊毛の色なんですね。改めて調べてみると面白いです。 さて、室内は内装仕上げを行っています。玄関~リビングは「薩摩中霧島壁」を塗ります。 仕上げ材を塗る前に、石膏ボードの継ぎ目をパテで埋めてボードと平らになるようにします。シラス壁専用のパテとメッシュでひび割れ対策を行います。 薩摩中霧島壁の中では白い色のSN-4です。 キッチンやその他の部屋はクロスを貼っています。 現在は器具付け中です。完成まであともう一息です!

ラス網はアミアミ?

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「大屋根の家」の外部の様子です。 透湿防水シートを外壁に貼ります。外からの雨水は通さず、壁体内の湿気は外に逃がすシートです。まず、壁体内に湿気が入らないように室内側に防湿フィルムを貼りますが、万が一壁体内に湿気が入った場合は逃がすようになっています。 外壁の通気のための通気胴縁を施工します。板と板の間を下から上へ空気が通り、壁体内の湿気・熱気を逃がすようになります。 基礎と外壁の境目に土台通気水切りを施工します。ここから外壁通気、床下通気が入ります。 おっと、庇を付けておきます。 造作の庇になります。 屋根材は大屋根は瓦ですが、庇はスッキリさせたいのでガルバリウム鋼板になります。 外壁は塗り壁の「そとん壁」です。通気層ができるようにラス板を張ります。 ラス板の上に防水シートを貼り、ラス網を施工します。塗り壁材は重いので、ラス網に塗り材を食い込ませて固定します。 そういや「ラス」って何だ?英語の「lath」で、日本語だと「小舞」だそうです。では小舞とは?土壁の中に編んである網状の下地のことで、竹小舞はBamboo lathだそうです。そして金網はメタルラス。ということは、ラス網は網網ってことでしょうか・・・  そとん壁の下塗りです。そとん壁はモルタル下地ではなく、超微細のシラス粒子が下塗り材になります。超微細粒子なので、大きな粒の雨水は通さないようになっています。 上塗りが付きやすいように表面に刷毛目を付けています。 上塗りです。上塗りは粒子が大きいので、隙間があります。雨で濡れると下塗りにはほとんど浸み込まず、上塗り材の中で下がっていきます。 色はW-122、スチロゴテ仕上げです。 足場が外れたらまたアップします!

内部の工事の様子

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「大屋根の家」の内部の様子です。まずはサッシを付けていきます。 屋根の断熱は板状の発泡断熱材フェノバボードを2枚重ねています。 サッシ、金物、電気配線を施工していきます。 配線が終わったら壁に断熱材を入れていきます。壁は高性能グラスウールを柱の厚み分入れています。 外周部の壁体内に断熱材を入れ、防湿フィルムを貼ったら隙間がないようにテープを貼ります。防湿フィルムは壁体内に湿気が入らないようにするために貼ります。 石膏ボードを張ったら室内の下地は完了です。石膏ボードは防火、延焼防止のために張ります。 階段もかかりました。

上棟しました

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「大屋根の家」の上棟がありました。棟梁は田村棟梁です。 作業前に、建物の四隅をお神酒で浄めます。事故がありませんように、ケガをしませんように、良いお家になりますように、と願いを込めます。 今回の現場は前面道路が狭いためレッカーを据えることができず、人力で作業していきます。 柱を立て、横架材を架けていきます。いつもなら横架材はレッカーで持ち上げますが、人力で持ち上げていきます。  「上棟」とは、家のてっぺんの材料「棟木」を組み上げることです。 「上棟」「棟上げ」「建前」「建て方」などと言いますが、「建て方」は組み上げる一連の作業のことで、「上棟」「棟上げ」「建前」は棟木を組み上げる作業のことを指すようです。 人によって言い方が違うので混乱しますが、家の骨組みを作る1~2日間のことを指します。 今回は大屋根なので、2階の屋根の骨組みをそのまま1階まで伸ばして「へ」のような形に組んでいきます。 ユニック(搬入車)に屋根のパネル(事前に棟梁が組んだもの)を吊り上げてもらっています。 合板を敷いたらもう屋根ですね。 上棟が終わったら、屋根部分、構造、窓廻りから作っていきます。

完成しました

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廿日市市Y様邸が完成したので社内検査がありました。新築、大規模リフォームが完了したら社員で現場のチェックを行います。 汚れや掃除不足など、気になる箇所があればチェックしていきます。 Y様邸はメーターモジュールになっているので、橋本建設が通常建てているお家の1坪より少し大きくなります。 通常は910mm間隔で設計しますが、Y様邸は1,000mmになっています。(910mm、1,000mmは柱芯です)9cmずつ広くなっています。  玄関です。玄関は土間にタイルを張り、壁に珪藻土を塗っています。天井はパイン材を張っています。ウッドワンのニュージーパイン材の「無垢の木の収納」を設置しています。 珪藻土です。表面はザラザラしています。 洗面脱衣室、トイレ前のホールです。水廻りは床、天井にパイン材張り、壁は漆喰を塗っています。 漆喰塗りです。表面はツルっとしています。 洗面脱衣室です。洗面脱衣室の幅は2,200mmなので、洗面台、乾太くんを設置しても余裕があります。天井に室内干しを設置しています。 階段下のトイレです。トイレ内も漆喰を塗っています。 2階です。ちょうどエアコンを設置していました。2階リビングになっています。 キッチンです。キッチンにもウッドワンの棚が設置されています。 非常にシンプルな造作のキッチンです。シンク、コンロも現しになっています。 食洗器はパナソニックのフロントオープンタイプです。 これまでフロントオープンは外国産が主流でしたが、リンナイ、パナソニックもあります。 コンロ背面は白いタイルになっています。 キッチン横に穴を発見しました。なんと、この穴・・・ 階段を介して向こう側にも開いています。 個室とつながっています。個室の入り口に建具はなく、LDKと個室は一体の空間になっています。 寝室です。寝室にはWIC、机が置けそうなフリースペースがあります。 収納内は全て杉張りです。 どの部屋にいても無垢材、塗り壁材が塗ってあり、湿気や匂いを吸ってくれそうです。 特に匂いがこもりやすい玄関や水廻りは収納がオープンになっていたり湿気が多い場所ですが、すっきりとした空気感になりそうです。 今週末、お引渡しです。

新築工事が始まりました

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広島市で新築工事が始まりました。 地鎮祭の時に神社さんから預かった「鎮め物」を地中に埋めます。 鎮め物(しずめもの)とは、土地の神様を鎮め、工事の安全と家の繁栄を祈願するために地中に埋めるお供え物のことです。 べた基礎の形に地面を掘削し、砕石を敷いて転圧します。 地面からの湿気を防ぐため防湿シートを敷き、基礎の位置を描くための捨てコンクリートを打設します。(土に寸法は描けないので) 基礎は鉄筋コンクリート造です。基礎の底部分から作るので底部分の鉄筋を組み、コンクリートが流れないように外周部に型枠を組みます。この時、上下水の配管を設置しておきます。配筋は強度に関係するので、設計図書通りに配筋されているか配筋検査を行います。 コンクリート流し~(打設) 平滑にします。 底が乾いたら立ち上がり部分の型枠を組みます。 型枠を外したら基礎の完成です。 続いて、土台敷きを行います。ここから木造になります。2/7の上棟に向けて着々と準備しています。

上棟しました

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廿日市市Y様邸上棟しました。上棟前の様子です。 作業前にY様邸の棟梁が四隅を浄めます。 砂田棟梁です。 入社したばかりの頃、上棟の現場に行ったら大工さんが8人くらいいて、名前と顔が一致していなかったのでその時のお家の棟梁(西岡棟梁)を「棟梁!」って呼んだら、みんなが振り向いたんですよ。 あの頃の私の認識は、「棟梁・親方」が1人いて、他の大工さんはその棟梁のお弟子さんだと思っていたのでなぜみんなが振り向いたのか分からなかったんです。会社のような組織だと思っていました。 でもそうではなく、大工さんはみんな棟梁で、上棟の日は自分の現場を休んでお手伝いで来ているんです。※棟梁の下についている大工見習いもいます。 さて、8:00からスタートし、まずは柱を立てていきます。 奥の柱は1階~2階まで通る「通し柱」です。 柱が立ったら横の材料「横架材」を架けていきます。外周部の横架材は桁(けた)です。 柱にほぞという突起があり、横架材に穴があります。下で柱位置を調整して、穴にはめていきます。 梁を架けていきます。 柱の垂直を確認、調整します。 垂直を確認したら2階の床合板を張って固めていきます。 床を張ったら2階の柱を立てていきます。 大工さんって体力や筋力だけじゃなくて10cmちょっとの材料の上をすたすた歩いているので身体能力すごいなぁと思うんですよね・・・あと立体的に考えたり計算したりコミュニケーション力も必要で求められることが多いように思います。 屋根のてっぺんの材料「棟」が組まれたら「上棟」です。 屋根の骨組みの「垂木」を組むともうお家ですね。 Y様、上棟おめでとうございます!

着工しています

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廿日市市で新築工事が始まりました。1階が13.3坪、2階が14.5坪の延床面積27.8坪の2階建てのお家です。 今回の新築工事は、長崎県の会社の設計で、施工を請け負っています。 現在は基礎工事中です。 木造住宅の中で単価が高いのは基礎部分。コンクリートの中に鉄筋が入った鉄筋コンクリート造の体積が大きければ大きいほど金額が高くなります。 なので、大きな平屋や、基礎の高さが高くなる場合(敷地内に高低差があるなど)は、お家の金額が高くなります。 平屋はよくご相談をいただくのですが、ご予算的に難しいことが多いです。理想と現実、どこで折り合いをつけるかご家族と会社と話し合いながら進めていきます(^^)/

【東区】完成しました③

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前回の続きです。  水廻りを見てみましょう。 脱衣室兼ランドリールームです。脱衣室と一緒にすることの多い洗面化粧台は、別の場所に配置。その分、ランドリールームとしての広さを確保しました。 天井には、脱着式の吊下げ物干しを設置しています。 お風呂で脱いだ洗濯物を洗う↓洗い終わったらそこで干す という合理的なスペースです。  ユニットバスにも物干し竿を設置。浴室乾燥機も採用しています。   ランドリールームと隣接する位置にファミリークローゼットを配しました。乾いた洗濯物は、最短距離でそのまま収納できます。  ファミリークローゼットとランドリールームの間が洗面化粧台のスペースです。廊下から直接アクセスできるので家に帰ってすぐにそのまま手洗いとして使うことができます。 大きな三面鏡と洗面台の間にタイルを張っています。色・デザインともアクセントが効いています。  1階のトイレには、手洗い器とカウンターを造作しました。 ここにもアクセントタイルが。こちらは屋根材と同じ石州瓦の窯元で造られたものです。  2階へ移動しましょう。階段手すりにも、玄関框と同じなぐり加工が施してあります。  2階のお部屋です。将来的に2部屋に分割できるよう部屋の入口扉を2ヶ所設けています。2階はこの1室のみの構成です。 天井高を抑えた造りになっているので屋根なりの勾配天井にしました。無垢の構造材が現しになっています。 収納は、1階の洋室と同じく扉を設けない造りです。こちらはお子様部屋ということもあり中をアクセントクロスで仕上げています。  お施主様のこだわりをたくさん詰め込んだ、これぞ注文住宅、といえるお家になりましたね。ご家族の成長と共に、たくさんの思い出を刻んでいってください! S様、これからもよろしくお願いいたします!