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2024年5月の記事(6件)

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瓦工場へ見学に行きました

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石州瓦の工場見学へ行ってきました。ずっと前から行ってみたかったのですが、この度、機会を設けて頂き、とても勉強になりました。 島根県にある丸惣さんの工場です。 はじめはこのように長ーい1枚ですが、 型で成形され、瓦の形になっています。これは平板瓦です。 粘土~焼き上がりの完成まで、5日かかるそうです。 スキー場のリフトのように、瓦が運ばれていきます。 焼き上がった瓦です。完成した瓦は打撃検査で割れていないか、傷が入っていないかをチェックします。×なものは鈍い音がするそうですが、正直違いはよく分かりませんでした・・・ 釉薬が塗られた瓦たちです。色が薄いですが、焼くと黒や銀黒になるそうです。不思議です・・・ 完成した瓦たちです。 石州瓦の和瓦の特徴の唐草文様が入っています。 ぐるぐる巻きになって出荷されます。 焼く前の×になった瓦はまた練り直して成形するそうですが、焼いたものは戻せないので、クラッシュして敷砂に再利用するそうです。石と違って多孔質で透水性があり、保水性もあります。 お昼を挟んで、地場産業振興センターにて、石州瓦工業組合、丸惣、シバオ、木村窯業所の方々と意見交換会です。 会議室を用意して頂きました。 驚いたのは、約20年前と比べて石州瓦の出荷量が1/8まで減っていることです。事業所も1/3まで減ったそうです。 これは、石州瓦の採用が減ったというよりも、粘土瓦自体の採用が半分に減り、金属屋根の採用が倍に増えたためです。 そして、全国の出荷量は中国地方が半数を占めていますが、4割は九州地方です。正直、これも驚きました。近いので中国地方がもっと多いと思っていました・・・ 石州瓦は焼成温度が高いため、凍害や塩害に強く、変色も少ない長持ちする瓦です。その分、シェア1位の三州瓦に比べると採用時のコストは高いですが、長い目で見ると長持ちする瓦です。 食器や箸置きなどもありますので、島根に行かれた際はお手に取ってみてください。熱にも強いので、山口県の瓦そばの瓦も作っているそうですよ。 メダカの水槽のふちにカエルの焼き物がいました。試しに作ったのかな? 貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。

【呉市】上棟しました

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呉市S様邸の新築現場です。棟上げがありました。 作業前に、棟梁が建物の四隅を浄めます。 棟梁は片桐棟梁です。 作業前に、ミーティングを行います。 1本目の柱はお施主様に立ててもらいます。そういえば・・・私は立てたことはありません。 お施主様が1本目を立てたら、残りの柱は大工さんがワーッと立てていきます。 柱を立てたら今度は柱の上に乗る横架材を架けていきます。 レッカーを使いますが、こんな風に人力で上げることも・・・大工さんはムキムキです。 前面道路が狭いですが、(狭い所は2.3m)レッカーが入ってきています。たくさんある電線に気を付けながら材料を吊り上げます。 S様邸は2階建てですが、大屋根になっており、道路から見ると平屋のように見えます。 ひぇ~!!高い~!!!隣地が下がっているので、屋根のてっぺんは余計に高いです。 2階の様子です。屋根が近いです。 △の天井高が高くなる所に2階の部屋があり、リビング上部は吹き抜けになる予定です。※片方は小屋裏になります。 道路から見ると、大きな屋根が見えます。 上棟の日に屋根の断熱材も入れるので、屋根の下は涼しいです。屋根の上は暑いです。 5月ですが暑いですね・・・暑さに慣れる時期だそうですが・・・十分暑いですよね・・・

【呉市】明日は上棟予定です

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呉市S様邸の新築現場です。基礎が完成し、上棟に向けて準備は完了しています。 基礎をよーく見ると、短い鉄筋と長い鉄筋が基礎から生えています。短い方の鉄筋は、アンカーボルトと言い、鉄筋コンクリートの基礎と木造の土台を緊結するために、基礎打設前に予め設置しておくボルトのことです。 土台とは、基礎の上に敷いている木のことです。基礎の上に直接ではなく、基礎パッキンを間にかましています。この基礎パッキンは床下空間の換気の役割があります。この基礎パッキン工法、なぜか「ねこ土台」と言われています。そういえば、一輪車の手押し車のことも「ネコ」と呼びますね。 なぜネコ・・・調べてみると諸説あり、どれもしっくりきませんでしたが、どちらも「狭いところ」というのが共通のようです。建築の言葉は不思議です。  一方、長い方の鉄筋は、ホールダウン金物用のボルトです。基礎、土台、柱を緊結する金物です。柱に取り付くため、長くなっています。 さて、明日は上棟予定!前面道路が狭い現場なので、事故のないよう無事に進みます様に。天気は良さそうです。

【東広島市】中間立会がありました

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東広島市の新築現場です。 上棟が終わり、サッシが設置され、お部屋らしくなりました。 金物も取り付いています。 断熱材も入れられる所は入っています。電気配線が変更になるかもしれないので、中間立会が終わってから入れていきます。 お多福さんも小屋裏から工事の安全を見守っています。 お施主様立会いで、各業者が集まり、現場での最終確認です。 床に原寸大の絵が描いてあり、照明・スイッチの位置や水道、ガス、建築で作る物などを確認していきます。家の大きさにもよりますが、3時間ほどかかります。 便座のボタンまで描く細かさは齋木画伯です。例えばこの絵だと、便器の上に建築で作る棚があり、その棚の奥行きが25cm、高さが1.7mの位置に設置されます。実際に現場で確認して、変更があればその場で大工さんも確認します。 東側にあるウッドデッキの場所です。柱を立てて軒をしっかりと出しています。 これから、配線、断熱材と工事が進んでいきます。 ―――――――――――――――――――――――――■イベントのお知らせ■5月26日(日)10:00~16:00の間で、構造見学会を開催します。☟詳細はこちら東広島市「建築中の現場を見る、構造見学会」 予約制ですので、ご興味のある方は申し込みフォームよりお申込みください(^^)/ 

【安佐南区】焼杉を張っています

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3月に上棟した安佐南区の家です。建替えのお家なので、既存の植栽があります。 平屋のお家なので、足場であまり見えませんが、屋根の瓦が少し見えます。屋根は三州瓦の和瓦です。三州瓦(愛知県)は日本三大瓦の1つで、他に石州瓦(島根県)、淡路瓦(兵庫県)があります。三州瓦はシェア率が高い瓦です。  垂木が現しになっています。軒裏は杉板です。 外壁の焼杉を張っています。 杉の表面を炭化させることで耐久性が高くなり、塩害にも強いことから、瀬戸内の島などでも使用されています。昔の方の知恵ですね。ただ、炭化しているため触ると黒くなりますし、作業している大工さんの鼻の中も黒くなりますし、土間が黒くなるといったことも起こります。 玄関側は違う材料を施工するので、足場が外れるのが楽しみです。  和室の南側にある縁側です。縁側の窓は造作のため、まだ設置されていません。 以前のお家の丸太梁がここにいます。 LDKです。リビングからダイニングを望みます。壁、天井に断熱材がぎっしり入っています。 真ん中にあるボックスのような空間はパントリーです。 キッチンからダイニングを望みます。ダイニングの窓も造作のため、まだ設置されていません。 寝室です。こちらも断熱材がぎっしり入っており、サッシは設置済みです。天井はアール形状になります。サッシ、断熱材が施工済みなので、この部屋に入ると外の音が聞こえにくくなりました。 ユニットバスが設置されていました。 ユニットバスはTOTOです。 納屋も建築しました。納屋の外壁もおそろいの焼杉です。 緩やかな勾配天井になっています。 窓に貼ってあるポスターは、棟梁の趣味ではありません。労働災害を防止するため、ポスターを掲示して現場の意識を高めます。何故か若い女性のポスターが多いので、犬とか猫とかの写真でもいいのにと、思うのは私だけでしょうか・・・ ---------------------☟神家昭雄建築研究室様のHPはこちら神家昭雄建築研究室

呉みなと祭参加

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「みどりのある街角プロジェクト」で、GW中に開催された呉みなと祭に出展しました。 (株)池芳工務店、(株)大喜、広島大学の学生と参加しました! ミーティングは橋本社長が進行。 あいにくの雨でしたが、この人出(◎_◎;)  箸づくり体験を開催。一度に6人が体験できるようにしましたが、お待ちいただくこともありました。 テント内はぎゅうぎゅうです。外国人の方も参加されましたが、私は英語がサッパリ・・・ペラペーラな広大生に助けられました。 お子様でも安全にできました。 削った木は袋に入れてお持ち帰り。 1回300円ですが、インスタをフォローして頂くと100円です。頂いたお金は、能登半島地震の義援金として全額寄付しました。 参加された方、ありがとうございました!