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2024年7月の記事(12件)

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家にできることって案外少ない②

スタッフブログ
前回の続きです。 私は汗っかきのため、お漏らししたのかと疑われるほど寝汗をかきました。アトピーのかゆみの原因は、体内に取り込んだ悪い成分が汗と一緒に皮膚に出てくることです。 もちろん外的要因もあるので、着る服は綿か麻100%の素材、シャンプーや石鹸、洗濯洗剤も気を付けていました。無添加石鹸は痛くて使えませんでした。 母親は朝起きた私の体を起こし、おんぶしてお風呂に入れ、全身に化粧水のパックと保湿クリームを塗る作業を朝晩行い、(顔のパックを全身行うイメージです)サラダ油・乳製品・アクが強い食材を使わない食事を作ってくれました。油を摂らない生活で、当時32kgあった私の体重は25kgまで落ちました。 その中でも、油が非常に重要だとある人から教わりました。リノール酸を多く含む油が悪化させるようなので、我が家では炒め物も揚げ物も全てオリーブオイルを使用していました。 症状が悪いときは、オリーブオイルも使用せず、揚げ物はオーブンで焼いたパン粉を付けるだけのなんちゃってフライです。なぜ自分だけこんなおいしくないものを食べるのかと親に当たったこともあります。本当につらかったし、こんな体いらないとも思いました。ただ、もっとつらかったのは母親だと思います。 大人になって自分が料理するようになってからは、安いのでサラダ油を使用していたのですが、何年かして顔と首が腫れました。それからはオリーブオイルに戻しています。 今はあまり症状が出ていませんが、調子に乗ってカップラーメンを食べたり卵を3個くらい食べたときは次の日かゆくなったり、ニキビができます。 アトピーとは別で、漢方の先生と話すことがありました。その先生はアトピーの患者さんに、「漢方飲んだってアトピーは治らない、まず食事と生活習慣を改善しなさい」と言っていました。この先生は信用できるなと思い、しばらくそこに通いました。  住む家族のために《家》にできることは何だろうと、よく考えます。「無垢材でアトピーが治った!」「自然素材で喘息が治った!」そんな謳い文句を見ると胡散臭さを感じます。 橋本建設の家は、無垢の木、塗り壁、自然素材等を推奨しています。でもそれで、アトピーが治る!とか、健康になる!!わけではなりません。悪化させない程度でしょうか。 アトピーの私が《家》に求めることは汗をあまりかかないように断熱・通風、湿気を調湿してくれる素材、カビが生えにくい室内環境、このようなことです。 木と塗り壁は調湿するので、積極的に採用したいですが、費用面で全てに採り入れることは難しいかもしれません。 LDK、寝室、子供室など、家族が長く過ごす場所に採用し、他はクロスでもいいと思います。自然素材オンリーの家に住んだからといって、アトピーが治るわけではありません。家にできることって案外少ないです。 ただ、私は匂いにも敏感なので、高気密でクロスやフローリングを使い、調湿・消臭する素材がない家にいると気分が悪くなってきます。新しい家具や家電、服にも匂いがあります。家に与えられる悪影響もあります。 アトピーを家で治そうと気負わず、まずは食事の改善!汗をかいたら水で流す!冷やす!そして、「掻いちゃダメ!!」とプレッシャーを与えないようにしてあげてください。 そんな私も今では、悪と思っていたステロイドを場所によっては使うこともありますし、場合によっては皮膚科に行くこともあります。依存せずに、適度に付き合っていきたいと思います。  家にできることって案外少ない、でも、家に与えられる影響や快適さは健康に大きく関わってきます。 大量に汗をかく暑さになりました。せめて家では、快適に過ごしたいです。 ――――――――――――――――――――――――― ※今回の内容は、私の体験です。皆様に当てはまることではないかもしれないので、ご自身やご家族に合う対処をされてください。 

家にできることって案外少ない①

スタッフブログ
写真の中の私はいつも赤い顔をしていました。 2歳のときにアトピー性皮膚炎と診断され、今なおアトピーと付き合っています。 顔、体が腫れ、ガサつき、膿が出て、いつも掻いていたので手の爪は血だらけでした。 会う人会う人にかわいそうだと言われ、自分はかわいそうな子なんだと思っていました。 皮膚科を回り、どこへ行ってもステロイドを処方され、塗り続けて腫れ上げっていく我が子を見て、母親は皮膚科に行くことをやめました。 当時はインターネットなどで情報を得ることができなかったため、両親の職場の同僚や親戚など、周りから得た情報で漢方や馬油など色々試しましたが、どれも改善はせず・・・ 「これを飲んでアトピーが治った!」という飲料水のセミナーにも行きました。会場に入った途端、場の異様な空気に圧倒され、気持ちが悪くなりすぐに帰りました。今思うと子供ながらに宗教のように感じたのかもしれません。 アレルゲン検査ではハウスダスト、ダニだったので、畳と絨毯敷きの借家はあまり居心地は良くなかったです。日当たりはいい家でしたが、室内は暗く、じめっとした印象でした。 小学校2年生の頃、両親が家を建てました。和室は1部屋になり、他は無垢の木の床、壁もビニールクロスではなく塗装で、私のことを思って素材を選んでくれました。 アレルゲンとなるようなものを排除するため、ペットは飼えず、湿気の原因となるため土がある観葉植物も置いてありませんでした。 そして・・・引っ越して2年ほど経った頃から体がパンパンに腫れ、関節が曲がらなくなり、一人で起き上がれず、歩くこともできなくなりました。 なぜか掌、足裏、お尻だけは症状がなかったので、かろうじて座ることはできましたが、小学校には行けず、家でほぼ寝たきりの状態。朝から晩まで働いていた母親は休職して私の介護をしてくれました。 話の経緯からすると、新居に引っ越して悪化したから・・・家が原因じゃないの?と思われたかもしれませんが、違いました。 原因は食事でした。 ★次回へ続きます★

エアコンの節電術

社長ブログ
毎日暑い日が続きますね。外で働く職人さん、業者さんには本当に頭が下がります。 これだけ暑いとエアコンを付けないと過ごせないと思いますがここ最近の電気代などを考えるとエアコンの節電はどうすれば良いか悩まれる方も多いかと思います。ダイキンさんの記事を見つけましたので皆様にもお伝えしておきますね。 〇エアコンの風量は「弱」か「自動」かどちらが省エネでしょうか答えは「自動」でした。約3割の電力削減が出来ます。〇エアコンの風の向き「斜め下」「水平」どちらが省エネでしょうか答えは「水平」でした。これも約3割の差だそうです。〇エアコンの「設定温度を1℃下げる」と「風量を強にする」これは「風量を強にする」は設定温度を下げるより消費電力は半分で済むそうです。その他にも室外機の排気部分に抵抗があると消費電力が上がる事も書かれていました。 参考サイトを載せておきますね。https://www.daikin.co.jp/press/2024/20240424室外機の風が出るの点検(邪魔なものは無いか)もお忘れなく。 正しく節電して熱中症に気を付けて夏を乗り切りましょう! ではまた!次回イベント7月28日(日)完成見学会 八本松8月4日(日)完成見学会 五月丘いずれも予約制です

マンションのリノベーション工事③

廿日市マンション
マンションのリノベーション工事です。★前回はこちら★ 解体が終わり、室内が丸裸になりました。 さて、次にやることは「墨出し」です。墨出しとは、設計図を基に工事に必要な情報を現場に記す作業のことです。「墨壺」という道具を使って基準となる真っすぐな線を引いていきます。 線が引かれています。 新築時の線も残っているので、間違えないように・・・ 更に、水廻りの給排水の位置を記していきます。 給排水の配管も解体時に撤去したので、 新しく取り替えました。配管工事は床を撤去しないとできないので、古いマンションのリノベーションの場合は給排管の取替えは必須です。 特に金属製の配管の場合は、腐食で小さな穴が空いてしまい、少しずつ漏れて浴室の下がプールになっていることも・・・下階の方が、壁などが濡れていることに気付き、水漏れが発覚することが多いです。表面だけきれいにするリフォーム工事の場合は配管の取替えは難しいので、そのままにするしかありません。ちなみに、ドアの内側は専有部分なので給配管は取り替えれますが、外側は共用部分なので、勝手に取り換えることはできません。 各部屋はこんな配置になります。 ★次回へ続く★

【安佐南区】仕上げの作業中です

スタッフブログ
安佐南区の新築現場です。大工さんの作業が終わりましたので、仕上げの作業に入りました。 外壁は木が張ってあったり焼杉が張ってあったりするのですが、漆喰塗りもあります。 木と漆喰の部分です。漆喰は日本の漆喰なので、外国の漆喰のように大きな粒はなく、表面はツルっとした仕上がりになります。 玄関です。右奥は和室につながります。 造作の下駄箱が設置されていました。そういえば先日、雑誌の原稿をチェックしたところ、「シューズボックス」と表記されていたので、「下駄箱」に訂正してくださいと伝えた所、平成後期生まれは下駄箱を知らないので、シューズボックスという表記にしていますとのこと。何ですと・・・?!下駄箱が分からないだと・・・?!(下の記事参照)https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/omoshiro/202111/0014877591.shtml なんかショックでした・・・((+_+))シューズボックスは「靴箱」に変更してもらいました。  さて、和室です。右側は仏間、左側は床の間です。床の間に大きな窓があります。 リビングダイニングです。奥がリビング、手前がダイニングです。右のボックスはパントリーです。 ボックスの中 LD上部に天窓があるので、明るいです。 リビングに造作の棚ができていました。上部の凸部分はエアコンが入ります。 リビングのデスクコーナーです。 引違いの窓が設置されていますが、片引きとして使います。 外側を見てみましょう。引違いの窓ですが、片方は壁になっています。 キッチンです。 クリナップのキッチンです。 背面収納は造作家具です。 キッチンの壁にタイルが貼られていました。 キッチンの隣にある洗面脱衣室です。こちらにも洗面台の立り上がり壁部分にタイルが貼ってあります。 そして洗面脱衣室にもトップライトがあります。照明かと思うくらい明るいです。 透明ガラスなので、飛んでいる鳥が見えました。 寝室です。こちらにも造作家具が設置されていました。LDK、寝室は漆喰塗りになる予定です。 足場が外れたので、次回は外観がお目見えします(^^)/

【東広島市】28日(日)に完成見学会の予定です

スタッフブログ
東広島市の新築現場です。仕上げの作業に入って現場が慌ただしくなってきました。玄関ポーチに格子が付きました。 前回はまだでしたが、焼杉の腰板が張られていました。 ウッドデッキもできていました。 玄関です。内部の仕上げが終わり、床の養生上げを待つばかりです。 LDKです。前回、壁は石膏ボードでしたが、仕上げが完了しています。 壁は「薩摩中霧島壁」を塗っています。南九州にあるシラス台地の砂を使用した塗り壁材です。調湿、消臭などの効果が期待できます。 LDKにあるニッチです。丸と四角ですね。 和室です。柱を現していない大壁の和室ですが、腰板を張ったり天井もこだわっているので、和風になっています。 天井は紙・麻で織られた紙布壁紙が貼られています。竿縁は黒竹を使用しています。 洗面室の洗面台です。タカラスタンダードの洗面台です。 脱衣室兼ランドリールームです。造り付けの棚に乾太くんがセットされていました。 養生上げが楽しみです。――――――――――――――――――《イベントのお知らせ》7月28日(日)に完成見学会を開催する予定です。ぜひ、お越しください(^_^)v☟☟☟☟☟☟詳細はこちら

【呉市】床が張られました

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呉市S様邸の新築現場です。 軒天(屋根の裏側)に杉板が張られていました。 濃い茶色はガレージの天井です。ビルトインガレージの壁・天井は燃えにくいものを使ってね、という内装制限があります。そのため、この濃茶の板は木のように見えますが、不燃材です。 玄関です。断熱材が入り、フィルムが張られていました。 片桐棟梁が1階の床材を張っていました。床は1、2階共、杉の無垢材です。 床材は節ありの材料です。杉は柔らかくてあたたかい木です。赤白で木目が大柄なので好き嫌いが分かれますが、いい香りがします。柔らかいので、傷がつきやすいです。 6帖の和室です。押入、仏間ができる予定です。和室はLDKから15cm床が上がっています。 和室の角に大黒柱があります。太さは24cm角!!太いですね~ (゚д゚)!2階までは通っていません。大黒柱を2階まで通す場合は、2階の部屋や廊下が狭くなるので、どこに通すか検討が必要です。 リビングにある土間です。土間はリビングから15cm下がっています。土間上部は吹抜けになります。 階段はリビングから上がるリビング階段になります。 2階の部屋です。高い位置に窓がありますね。 窓の下にカウンターが付いています。猫ちゃんが外を見る窓のようです。 徐々に部屋になってきました。

マンションのリノベーション工事②

廿日市マンション
マンションのリノベーション工事です。★前回はこちら★ 解体が終わりました。解体中の様子です。間仕切っていた壁がなくなり、広い空間になりました。 壁に貼ってあった石膏ボードを剥がすとコンクリートが見えました。 押入内に大きな梁が隠れていました。  水廻りの壁を剥いだところです。テレビのセットのようです。 玄関から廊下です。↓壁が全てなくなり、大きな空間になりました。 リビング、右側は和室です。↓玄関まで見えるようになりました。 分譲マンションは各戸コンクリートの壁で仕切られています。ですので、部屋の壁を取り払うと1つの大きな空間になります。 洋室や水廻りなど部屋を仕切っているのは軽量鉄骨や木下地で、構造の壁ではありません。大きな柱、梁、壁、床スラブが構造になります。 今回は軽量鉄骨で組まれていますね。 水廻りは床スラブを下げて配管してあるので、位置はあまり動かせません。 水だけでなく、換気ダクトもあります。 壁に泥団子みたいなのがたくさん付いています。これは、コンクリートの壁に石膏ボードをくっつけるために塗られたボンドです。ダンゴと呼ばれます。下地を組まなくていいので、作業省力のためにこのような工法があります。 床張りのために塗布していたボンドもきれいに撤去されました。 新築時に書かれた高さの指示です。 結露しまくってボロボロになった窓枠も撤去しました。↓ ちなみに、マンションは専有部分と共用部分があります。専有はお部屋の中のことです。廊下やポーチは共用ですが、実はバルコニーも共用になります。そして、玄関扉・サッシも共用になります。※マンションの規約によります。 ですので、窓リフォームしたい!と思っても、できない場合が多いです。インナーサッシはOKの場合が多いですが、管理組合の許可が必要です。 マンションリフォームの場合は色々とルールがあるので、事前に確認が必要です。 ★次回へ続く★

【佐伯区】足場が外れました②

スタッフブログ
新築の佐伯区T様邸の続きです。 リビングに何やら出っ張りがあります。腰かけ??にしては狭いですね。 赤い矢印の部分は、がけ条例のため基礎を高くしています。 通常、基礎高は40cmですが、崖下になるため高さを67cmにしています。そして基礎の内側に10cm厚の断熱材を張っているため、14cmほど室内側にふいてきています。 「ふいて」というのは「ふかす」ですが、元の大きさより大きめに作るといった感じでしょうか。見えてほしくないものが出てしまうときに、壁をふかして隠します。 そのふかし壁を利用して作った窓下の棚です。この部分は通常の基礎高なので、空間が空いています。 さて、2階へ上がります。2階ホールです。ここは畳敷きになる予定です。奥に扉があります。 扉を開けると、階段の途中にある収納とつながります。 中を覗くと、階段から出し入れできる扉が見えます。空間が何だかよく分からないと思うので、見学会で確認してみてください(◎_◎;) ホールは吹抜けとつながっており、室内物干し場と兼用しています。 ホールの天井高が2.1mなので、短い物干し金物が付いていました。 2階は子供室が3部屋あります。グレー色の扉です。 ドアを開けると棚があるので、外出時に持って出る鍵とか鞄とかを置いておけます。 クローゼットに扉はありません。扉があると両サイドに枠があるので、引出収納と壁の間に隙間ができます。扉ではなく、ロールスクリーンで隠すこともできるので、収納をどのように使うかは間取りの際にご相談ください。――――――――――――――――――《イベントのお知らせ》8月4日(日)に完成見学会を開催する予定です。ぜひ、お越しください(^_^)v☟☟☟☟☟☟詳細はこちら

【佐伯区】足場が外れました①

スタッフブログ
新築の佐伯区T様邸です。 こちらも足場が外れました。 こちらのお家も外壁はそとん壁、色はW-131で、かき落とし仕上げです。  屋根は三州瓦の平板瓦です。軒先の黒の四角いものは、雪止め金物です。 太陽光が載っています。 玄関です。玄関に入ると階段があり、階段下を利用した収納、猫のトイレスペースがあります。 階段の途中から使える1帖の収納があります。 その収納の下はシューズクロークになっています。 LDKです。リビング上部は吹き抜けになっており、2階ホールとつながっています。 2階から見ると梁があり、その先にキャットウォークと窓があります。ホール⇒梁⇒キャットウォーク⇒窓で、猫が外を眺めることができます。 上手に渡れるかにゃ? キッチンの施工はまだです。 キッチンのカウンター下に、ケイミューのSOLIDOが張られていました。セメントを固めた板で、セメントやコンクリートなどに発生する白華現象をあえて抑えずに仕上げた材料です。 ダイニングにある収納です。ダイニング側はオープン収納、キッチン側は扉が付いています。キッチンに向いているので、パントリーとして使用します。 長くなってきたので、次回へ続きます。――――――――――――――――――《イベントのお知らせ》8月4日(日)に完成見学会を開催する予定です。ぜひ、お越しください(^_^)v☟☟☟☟☟☟詳細はこちら