橋本建設の家づくり 本物の家

家づくりの考え方

永く住み続けてもらえる家

私たち橋本建設が考える「本物の家」とは、そこに住まうご家族の健康を守り、幸せを育む器。そしてその幸せがたくさん詰まった家を次の代に受け継ぐ価値のある家。それは単に耐震性・耐久性に優れた強さ、というだけではなく無理なく建てられる資金計画をはじめ、土地の気候風土に適し、さらには快適に暮らせる住空間やライフステージの変化に伴う可変性も必要になります。そのためにはまず、強い構造であること。また、想いを強く入れすぎた変わった家にしないこと。後年目的に応じて増改築やリフォームをすればどのような暮らしの変化にも対応でき、二代三代と住み続けることや、もし家を手放す時が来たとしても、他の家族の方々に喜んで買っていただける価値が生まれます。

木にこだわる理由

風土に適し、強くやさしい家

私たちが暮らすこの地には、四季折々の風情がある反面、雨季(梅雨)があり、夏は高温多湿、冬は低温低湿。さらにはいつ、どこで地震が発生してもおかしくない厳しさがあります。永く住み続けるためには、季節やその土地ごとにある自然の恩恵を取り入れながら、寒暑や災害から守ること。1300年以上の歴史を誇る法隆寺が証明するように、我々が古来より暮らし続けてきた伝統的な木造軸組工法の家はその強さを備えています。また自然素材である木材ならではのやさしさが暮らしにぬくもりを与え、ひいては地球環境の保全にも貢献します。日本の伝統と風土の中で進化し続ける木造りの家に、私たち橋本建設はこれからもこだわってまいります。

木の長所・短所

橋本建設の標準仕様

風土と木を生かす家

屋根は切妻、材は無垢。これが橋本建設の標準的な住まいです。切妻屋根は通風に優れ、雨水を自然に排出。軒を深くすることで夏の日差しを遮り、冬には採り入れる理にかなった構造です。柱や梁などの構造材も無垢の木を使うことで、その恩恵を最大限に受けることができます。集成材は品質の安定性や価格の面でメリットもありますが、日本で使われ始めて70年足らず、建物の構造材としての強度はまだ実証しきれていないと私たちは考えています。その一方でいち早く断熱材に着目するなど、伝統的な日本家屋をベースに快適な暮らしや安全性に確証が持てる新しい概念や素材を採り入れながら進化を続けています。

  • 無垢の構造材
  • 4寸角の柱
  • 認定低炭素住宅

橋本建設の技術

良材を生かす技術

木造建築を旨としている私たちにとって、木材は非常に重要な意味を持ちます。例えば、素晴らしい資質を持ち、銘木として知られる「木曽東濃檜」をはじめ、さまざまな個性をもった木材が組み合わさることで家となります。そして同時に大工の高度な「技術」も欠かせないものです。それは工法のしくみを理解し、適材適所に施工するための知識と経験に裏付けされたものです。私たちは現在の形にたどり着くまでに多くのお客様と家づくりに取り組み、多くのことを学んできました。品質管理や保証の観点から取得したISOもその取り組みのひとつ。過去の経験から検証を重ね、本物の「木造りの家」を追い求めた結果としての「技術」を、若手もベテランも入り混じった組織の中で互いに切磋琢磨しながら継承していく。それが私たちの築き上げてきた家づくりに対する姿勢です。

木曽東濃檜 橋本建設と大工

家守としての姿勢

この地で家を、暮らしを守る

私たちに家づくりを任せてくださるお施主様とは、施工中はもちろんですが、お引渡ししてからが本当のお付き合いの始まりです。家は暮らしや経年の変化に対して適切なメンテナンス・改修などを欠かすことはできません。私たちが建てた家を、その役目を全うし寿命が来るまで見届けることが私たちの責務です。それが家を守り、暮らしを守る「家守」として五代にわたって受け継いできた橋本建設の精神です。そのためにも、いたず
らに事業を拡大して目の行き届かない程遠くに家を建てるようなことはなく、お施主様といつでも顔を見てお話ができる範囲で事業を続けていくことこそ、最大の義務であり社会貢献だと考えています。