呉市S様邸の新築現場です。
基礎が完成し、
上棟に向けて準備は完了しています。

基礎をよーく見ると、
短い鉄筋と長い鉄筋が基礎から生えています。
短い方の鉄筋は、
アンカーボルトと言い、
鉄筋コンクリートの基礎と
木造の土台を緊結するために、
基礎打設前に予め設置しておくボルトのことです。

土台とは、基礎の上に敷いている木のことです。
基礎の上に直接ではなく、
基礎パッキンを間にかましています。
この基礎パッキンは
床下空間の換気の役割があります。

この基礎パッキン工法、
なぜか「ねこ土台」と言われています。
そういえば、一輪車の手押し車のことも
「ネコ」と呼びますね。
なぜネコ・・・
調べてみると諸説あり、
どれもしっくりきませんでしたが、
どちらも「狭いところ」というのが
共通のようです。
建築の言葉は不思議です。
一方、長い方の鉄筋は、
ホールダウン金物用のボルトです。
基礎、土台、柱を緊結する金物です。
柱に取り付くため、長くなっています。

さて、明日は上棟予定!
前面道路が狭い現場なので、
事故のないよう無事に進みます様に。
天気は良さそうです。