まずは屋根と金物から
2026年6月15日
「平屋のように住む家」の様子です。
上棟が終わったら、
まずは屋根から仕上げていきます。

橋本建設の家は基本的には瓦をお勧めしています。
瓦は塗り替えが不要で、
割れない限りは取り替えも不要です。
初期投資は費用が掛かりますが、
長い目で見るとお得な良い材料です。
瓦の形は
和瓦/J形(ジャパニーズのJ)
平板瓦/F形(フラットのF)
洋瓦/S形、M形(スパニッシュのS、アルファベットのM)
があり、どのような外観にされたいかによって
形、色を決めていきます。
「平屋のように住む家」は
平板瓦の「銀鱗色」を採用されました。
光が当たると銀色のように見えます。

フラットなので
すっきりとした印象になります。

まっすぐで美しいです。
瓦の隙間から出ている金物は、雪止めです。

内部の様子です。
お施主様のご要望で
住宅用制震ダンパーの「ミューダム」を
設置しました。

ミューダムは、
地震の揺れでアルミと鋼材の金属流動が起こり、
地震エネルギーが熱エネルギーに変換され、
揺れが低減する仕組みです。
(熱エネルギーは空気中に消散)

(参考画像:アイディールブレーンHPより)
よく分かりませんね。
①アルミと鋼材が強く圧着されている
↓
②揺れると金属同士が抵抗するが、
鋼材より柔らかいアルミがグニュグニュと
動き始める(金属流動)
↓
③更に揺れるとアルミが餅のようになり
常に鋼材の表面にピッタリと密着し続け、
摩擦抵抗力が弱まることなく保持される
(ブレーキをかけ続ける)
↓
④摩擦抵抗力が加わると
進行方向とは逆の向きに力が加わり、減速する
ちなみに、万が一錆びても性能に影響はなく、
温度にも影響されない、
繰り返しの揺れにも強いダンパーです。
そしてこちらは筋交いに取り付ける
「ブレスターZ」です。

金属の粘り強さをプラスし、
初期剛性の高さと、
特殊なスリットで地震の揺れに耐えます。
ブレスターZはどのお家にも設置しています。
瓦と金物の話でちょっと長くなりました。
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