スタッフブログ

足場が外れました

2026年5月15日


「大屋根の家」の足場が外れました。

平屋のように見えますが、

2階建てのお家です。

 

屋根は三州瓦の和瓦です。

 

外壁は「そとん壁」のW-122、

スチロゴテ仕上げです。

ベージュのような色です。

 

ベージュってどんな色だろうと思って調べたら、

 

”本来は、染めていない羊毛での毛織物を

ベージュと言った。

色名としてのベージュはその織物の色、

つまり、極めて薄い黄色ないし茶色である。”

(Wikipediaより)

 

羊毛の色なんですね。

改めて調べてみると面白いです。

 

さて、室内は内装仕上げを行っています。

玄関~リビングは「薩摩中霧島壁」を塗ります。

 

仕上げ材を塗る前に、

石膏ボードの継ぎ目をパテで埋めて

ボードと平らになるようにします。

シラス壁専用のパテとメッシュで

ひび割れ対策を行います。

 

薩摩中霧島壁の中では白い色の

SN-4です。

 

キッチンやその他の部屋はクロスを貼っています。

 

現在は器具付け中です。

完成まであともう一息です!

ラス網はアミアミ?

2026年4月27日


「大屋根の家」の外部の様子です。

 

透湿防水シートを外壁に貼ります。

外からの雨水は通さず、

壁体内の湿気は外に逃がすシートです。

まず、壁体内に湿気が入らないように

室内側に防湿フィルムを貼りますが、

万が一壁体内に湿気が入った場合は

逃がすようになっています。

 

外壁の通気のための通気胴縁を施工します。

板と板の間を下から上へ空気が通り、

壁体内の湿気・熱気を逃がすようになります。

 

基礎と外壁の境目に

土台通気水切りを施工します。

ここから外壁通気、床下通気が入ります。

 

おっと、庇を付けておきます。

 

造作の庇になります。

 

屋根材は大屋根は瓦ですが、

庇はスッキリさせたいので

ガルバリウム鋼板になります。

 

外壁は塗り壁の「そとん壁」です。

通気層ができるようにラス板を張ります。

 

ラス板の上に防水シートを貼り、

ラス網を施工します。

塗り壁材は重いので、

ラス網に塗り材を食い込ませて固定します。

 

そういや「ラス」って何だ?

英語の「lath」で、

日本語だと「小舞」だそうです。

では小舞とは?

土壁の中に編んである網状の下地のことで、

竹小舞はBamboo lathだそうです。

そして金網はメタルラス。

ということは、ラス網は

網網ってことでしょうか・・・

 

 

そとん壁の下塗りです。

そとん壁はモルタル下地ではなく、

超微細のシラス粒子が下塗り材になります。

超微細粒子なので、

大きな粒の雨水は通さないようになっています。

 

上塗りが付きやすいように

表面に刷毛目を付けています。

 

上塗りです。

上塗りは粒子が大きいので、隙間があります。

雨で濡れると下塗りにはほとんど浸み込まず、

上塗り材の中で下がっていきます。

 

色はW-122、スチロゴテ仕上げです。

 

足場が外れたらまたアップします!

内部の工事の様子

2026年3月28日


「大屋根の家」の内部の様子です。

まずはサッシを付けていきます。

 

屋根の断熱は板状の発泡断熱材

フェノバボードを2枚重ねています。

 

サッシ、金物、電気配線を施工していきます。

 

配線が終わったら

壁に断熱材を入れていきます。

壁は高性能グラスウールを

柱の厚み分入れています。

 

外周部の壁体内に断熱材を入れ、

防湿フィルムを貼ったら

隙間がないようにテープを貼ります。

防湿フィルムは壁体内に

湿気が入らないようにするために貼ります。

 

石膏ボードを張ったら室内の下地は完了です。

石膏ボードは防火、延焼防止のために張ります。

 

階段もかかりました。

上棟しました

2026年2月14日


「大屋根の家」の上棟がありました。

棟梁は田村棟梁です。

 

作業前に、建物の四隅をお神酒で浄めます。

事故がありませんように、

ケガをしませんように、

良いお家になりますように、と

願いを込めます。

 

今回の現場は前面道路が狭いため

レッカーを据えることができず、

人力で作業していきます。

 

柱を立て、

横架材を架けていきます。

いつもなら横架材はレッカーで持ち上げますが、

人力で持ち上げていきます。

 

 

「上棟」とは、家のてっぺんの材料「棟木」を

組み上げることです。

 

「上棟」「棟上げ」「建前」「建て方」

などと言いますが、

「建て方」は組み上げる一連の作業のことで、

「上棟」「棟上げ」「建前」は

棟木を組み上げる作業のことを指すようです。

 

人によって言い方が違うので混乱しますが、

家の骨組みを作る1~2日間のことを指します。

 

今回は大屋根なので、

2階の屋根の骨組みを

そのまま1階まで伸ばして

「へ」のような形に組んでいきます。

 

ユニック(搬入車)に

屋根のパネル(事前に棟梁が組んだもの)を

吊り上げてもらっています。

 

合板を敷いたらもう屋根ですね。

 

上棟が終わったら、

屋根部分、構造、窓廻りから作っていきます。

新築工事が始まりました

2026年1月31日


広島市で新築工事が始まりました。

 

地鎮祭の時に神社さんから預かった「鎮め物」を

地中に埋めます。

 

鎮め物(しずめもの)とは、土地の神様を鎮め、

工事の安全と家の繁栄を祈願するために

地中に埋めるお供え物のことです。

 

べた基礎の形に地面を掘削し、

砕石を敷いて転圧します。

 

地面からの湿気を防ぐため防湿シートを敷き、

基礎の位置を描くための

捨てコンクリートを打設します。

(土に寸法は描けないので)

 

基礎は鉄筋コンクリート造です。

基礎の底部分から作るので

底部分の鉄筋を組み、

コンクリートが流れないように

外周部に型枠を組みます。

この時、上下水の配管を設置しておきます。

配筋は強度に関係するので、

設計図書通りに配筋されているか

配筋検査を行います。

 

コンクリート流し~(打設)

 

平滑にします。

 

底が乾いたら立ち上がり部分の型枠を組みます。

 

型枠を外したら基礎の完成です。

 

続いて、土台敷きを行います。

ここから木造になります。

2/7の上棟に向けて着々と準備しています。

橋本建設  スタッフ

橋本建設 スタッフ