スタッフブログ

床がお目見え

2023年6月11日


高基礎の家です。

 

-お知らせ-

6月25日(日)に完成見学会を開催いたします。

⇒詳細はこちら

 

さて、

床に敷いていた養生が取れました。

ジャーン!!

木がいっぱい~

 

ではまず玄関から・・・

玄関は土間とホールの間に

建具を設けました。

玄関ドアを開けたら冷気が入ってきますからね・・・

この障子は太鼓張りになっており、

両側から紙を貼っているので、

空気層ができて断熱効果があります。

 

反対側から見ると、

こちら側にも紙が貼ってあります。

ちなみに、障子紙ではなく、

ワーロンという会社が作っている

破れにくい特殊強化障子紙です。

 

玄関の式台は、

以前のお家にあった式台です。

表面を擦ってきれいにしました。

なめらか~

 

床はナラの無垢材、

壁は珪藻土塗り、

天井は杉板張りです。

廊下の奥に見えるのはLDKの入口です。

 

内部建具は神谷コーポレーションの

既製品建具です。

ブラックウォールナットの格子戸です。

このドア以外は、

ブラックチェリーの建具です。

 

LDKはL字型になっています。

奥に見えるのは中庭です。

 

リビングです。

上に2階がないので

勾配天井になっています。

ブラックチェリーの造作テレビ台です。

左奥に障子が見えます。

あの障子から奥は和の空間になります。

 

リビングを反対から見ると

奥にリビング階段が見えます。

 

キッチンです。

こちらも同じくブラックチェリーで作った

造作キッチンがあります。

壁・天井に杉板が張ってあります。

 

さて、和の空間に入ってみましょう。

障子を開けると、

和~

ここからは檜の香りがします。

和室に行くまでの渡り廊下です。

床は檜の無垢材、

壁は聚楽塗り、

天井は杉板張りです。

 

縁のない坊主襖を開けると、

 

二間続きの和室です。

手前は畳敷になりますが、

奥は板間の仏間です。

天井は、葭(アシ)を張っています。

(ボードにアシが組んである材料)

 

障子を開けると、

 

中庭が見えます。

雪見障子にもなっているので、

障子を閉めたまま、

庭を見ることもできます。

 

反対側には床の間と

櫛型窓があります。

 

では2階へ上がります。

 

2階の洋室です。

障子の奥は部屋ではなく、

 

障子を開けると・・・

 

クローゼットでした。

 

こちらの障子を開けると・・・

 

可動棚の収納でした。

障子にしたのは

面材の建具だと圧迫感があるので、

圧迫感を軽減するためです。

 

お庭はまだこれからです。

 

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塗り終わりました

2023年5月25日


高基礎の家です。

内部壁の仕上げが終わりました。

和室の壁は聚楽塗りです。

 

宇治という緑の色です。

 

洋室側の壁も珪藻土が塗られました。

白っぽい色なので写真では

よく分かりませんが・・・

 

ざらざらとしたテクスチャーです。

 

室内建具が設置されました。

神谷コーポレーションのハイドアです。

表面にブラックチェリーの突板が貼ってあります。

突板とは、無垢材をシート状にスライスした

薄い木が貼ってある材料です。

 

2.5mの天井高に合わせたドアです。

 

右にある低い家具は、

オーダーで作ったゲタ箱ですが、

ブラックチェリーの突板で作ってあるので、

建具と合っています。

 

こちらはトイレの3連引戸です。

将来、介助しやすいように、

右からも左からも開けることができます。

 

便器も設置されていました。

 

反対側にある手洗器です。

こちらもブラックチェリーの造作です。

 

和室側にあるトイレは和風になっています。

 

スイッチに付いていた

階段のネームプレートがかわいい。

 

他にもあるのか探してみたら、

クローゼットと

 

24時間換気(常時換気)がありました。

こんなかわいいのがあるんですね。

家具が設置されました

2023年5月2日


高基礎の家の造作家具が設置されました。

面材は全てブラックチェリーです。

 

リビングのテレビボードです。

勾配天井なので、

天井の傾斜に合わせて

幕板を付けています。

 

造作キッチンです。

キッチンの幅は3.6mで、

通常より広いです。

背面のカップボードも造作です。

 

キッチンのダイニング側に

収納を作っています。

小物が収納できるよう、

真ん中に小さな引き出しがあります。

左右の扉を真ん中に動かすと、

中に可動棚があります。

 

書斎にも机と一体になった本棚、

背面にも本棚が設置されました。

 

トイレの手洗器も造作です。

 

洗面脱衣室の収納です。

タオルやパジャマ、下着など

たくさん収納できます。

 

洗面台も造作です。

同じ面材で作っているので、

統一感があります。

 

和室の壁の聚楽が塗られていました。

濃い緑色です。

 

あら~

 

うちゅくしい

 

全面塗り終えるのが楽しみです。

 

 

さて、橋本建設は明日からGW休みです。

通常営業は8日(月)からとなりますので、

よろしくお願い致しますm(_ _)m

足場が外れました

2023年4月22日


高基礎の家です。

先週、足場が外れ、

外観がお目見えしました。

奥に見える渡り廊下部分が

高基礎の辺りです。

渡り廊下の上に

大屋根がかかっているので、

大きな屋根になりました。

 

2階はちょっとだけなんです。

 

軒裏は、垂木を現しています。

垂木の先には、

雨を吸わないよう、

銅板を1つ1つ作って被せています。

 

内部は照明器具が付き、

塗り壁の下地の紙が貼られていました。

石膏ボードから白くなったので、

明るくなりました。

 

洗面脱衣室の床が貼られました。

洗面脱衣室は造作の洗面台、

家具も設置する予定です。

 

高窓が結構明るいです。

 

廊下です。

左側にトイレがあります。

 

トイレは、将来介助しやすいように、

3枚の引戸の2枚分が開くようになります。

 

玄関から見えない位置に、

収納があります。

掃除機やほうきなど

お掃除道具が入ります。

 

LDKです。

2本の柱がある手前が書斎になります。

柱の間に家具が設置され、

間仕切られます。

 

リビングにあるスロープ用の玄関です。

リビングとの間に、風除室ができます。

 

白い壁は、下地の紙です。

これから、塗る作業に入ります。

 

リビング階段になっているため、

2階の階段ホールまで塗り壁です。

 

2階の個室の壁は珪藻土クロスです。

 

表面が、つぶつぶしています。

 

中庭部分にも土が盛られ、

何となく形になってきました。

 

昨年のGW明けから既存住宅の解体に着手したので、

そろそろ1年が経ちます。

大工さんの作業が終わりました

2023年4月6日


高基礎の家です。

外壁のそとん壁が塗り終わり、

そろそろ足場解体です。

 

外壁の色はW-129、

いわゆる伊礼色です。

表面の仕上げはスタンダードな

スチロゴテ仕上げです。

 

さて、家の中は

大工さんの作業が終わりましたので、

照明器具を付けています。

 

造作下駄箱ができる予定です。

 

こちらはスロープ用の玄関です。

親子扉で幅が広く開くようになっています。

 

LDKです。

照明器具が付き、

一部照明が点いています。

 

LDKはL字に曲がっています。

 

リビングとの間に、

抜け感があって

程よく間仕切る格子を設置しました。

 

反対側には

階段の上り口に格子を設置。

 

1階から2階の床までが高いので(階高が高い)、

直階段の途中に踊り場を設けています。

 

2階の洋室は2部屋です。

造作家具はブラックチェリーになると思うので、

壁にもブラックチェリーを貼りました。

 

仏間と和室です。

手前の和室には、炉があります。

 

櫛形窓も付いていました。

 

外側から見ると、

引違窓の内側にくし形の幕板が付いています。

障子は、以前の家にあった書院障子を再利用します。

 

どんな和室になるか、

建具が入ってからのお楽しみです。

下塗りを行いました

2023年3月25日


高基礎の家の様子です。

外壁はそとん壁になるので、

下地を作っていきます。

 

外壁の通気層のための

通気胴縁を作って、

塗り壁用の通気ラスを張った所です。

そして、そとん壁の下塗りが終わったところです。

 

玄関ポーチ周りもこのようになっています。

 

トイレは3か所あるのですが、

ここは洋室側のトイレ。

腰板にローズマホガニーを張っています。

 

2階の洋室です。

壁に絵を掛けたりされるので、

下時に合板を入れ、

 

ブラックチェリーの突板を

2面の壁に張りました。

 

そろそろ大工さんの作業も

終わりが見えてきました。

杉の香りがします。

2023年3月12日


高基礎の家です。

 

外部は、これから通気ラスを張っていきます。

外壁材はそとん壁になる予定です。

 

ダイニング、キッチンです。

天井に杉板が張られ、

右側の壁にも杉板が張られました。

 

杉板は1枚の板にスリットが入ったものです。

 

細い板が張ってあるように見えますが、

1枚の板に2本スリットが入っています。

 

壁も杉板ですが、柾目の浮造り仕上げです。

家に入ると杉の香りがしました。

 

床はナラですが、

壁・天井は杉板です。

 

玄関ポーチです。

左が玄関、奥が車いす用の入口です。

スロープができていました。

車いす用の入口は、

親子扉で広く開くようになっています。

 

玄関ホールです。

奥は洗面脱衣室です。

同じ杉板が張ってあります。

 

玄関、廊下、奥のLDKまで天井は杉板で

同じ高さなのでつながって見えます。

建具は天井いっぱいの高さになります。

 

2階の天井も杉板です。

こちらはスリットなしです。

 

下屋(屋根)が上がってきているので、

こちらの面は高窓になっています。

天井いっぱいに上げた高窓の先に、

軒裏が見えます。

 

垂木を現し、

垂木の先に銅板を被せています。

窓はトリプルガラスになっています。

 

和室です。

葦天井が張り終わっています。

 

櫛形窓の原寸大イメージです。

 

中庭側の窓です。

収納がありますが、障子で隠れます。

 

ヘビにしか見えないホース。

いつもビクッてなります。

天井が張られました

2023年2月21日


高基礎のお家です。

床が張り終わり、

天井の杉板も張られていました。

分かりにくいですが、

手前が水平天井、

奥が勾配天井になっています。

 

1枚の板にスリットが入った杉板です。

 

玄関ホールです。

細い板ではなく、

スリットが入っています。

玄関は、土間とホールの間に

建具を設置する予定です。

 

階段もかかっています。

 

和室に向かう渡り廊下です。

 

和室の天井も張られています。

葦天井です。

 

天井が張られると

お部屋感が増しました(^^)

断熱材が入りました

2023年2月3日


高基礎の家の様子です。

 

瓦はもう少しで葺き終わります。

 

玄関ポーチです。

玄関は左手側、

正面は車いす用の出入口です。

 

式台が付いた玄関。

玄関は、玄関ホールとの間に

寒さ対策のため建具を設置します。

 

洗面脱衣室です。

右奥に、浴室の入口があります。

ユニットバスは設置済みです。

 

玄関ホールから、

LDK側を見ています。

 

ダイニング、奥がキッチンです。

DK部分は平屋になっています。

 

中庭に面した掃き出し窓です。

 

リビングです。

リビング上部も平屋なので、

勾配天井にしました。

こちらにも中庭に面した掃き出しがあります。

(LDKがL型になっています)

 

リビングから、

渡り廊下を望みます。

この辺りは既に

石膏ボードが張られていますね。

 

和室です。

天井は水平天井になります。

 

階段が途中まで架かっていました。

 

床は、ナラの無垢材です。

和室廻りは檜の床になります。

 

軒裏の様子です。

垂木(屋根を支える細い材料)が

現しになっているので、

垂木の先に銅板を被せています。

 

今はピカピカしていますが、

雨に濡れるとくすんでいきます。

思い出の式台

2023年1月21日


高基礎のお家ですが、

一段下がった高基礎部分は寄棟、

手前の建物と奥の部分をつなぐ

渡り廊下があります。

寄棟屋根の下に、

渡り廊下の屋根を入れ込んでいるので、

渡り廊下の天井高は低くなっています。

 

渡り廊下の屋根です。

ガルバリウム鋼板葺きです。

 

手前の建物は、軒先辺りがガルバ、

上部が瓦になります。

 

玄関の式台です。

以前の家にあった式台を再利用しました。

 

年明けに現場で電気配線の確認を行い、

配線が完了しています。

 

天井に断熱材が入りました。

ダイニング上部の勾配天井です。

 

ダイニングから廊下を望みます。

ここは水平天井です。

構造材で、隠さずに現す柱には、

緑のカバーが巻かれています。

 

2階は壁にも断熱材が入っていっています。

 

寄棟の屋根の下です。

屋根は寄棟ですが、

天井は水平天井になります。

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現場での中間立会がありました

2023年1月9日


高基礎のお家の

中間立会を行いました。

 

現場でお施主様と電気配線、

棚の高さ等々の確認です。

 

玄関ドア、サッシが付いて

戸締りができるようになりました。

 

ダイニングと、奥がキッチンです。

キッチンは水平天井、

ダイニングは勾配天井になります。

右側に中庭があります。

 

立会用に、齋木が

現場の床に絵を描いています。

細かいところまで描いてあって、

リアルに再現されています。

 

和室へつながる廊下です。

屋根の関係で、

この廊下の天井は低くなっています。

 

2間続きの和室と仏間です。

和室は寄棟になっています。

水平天井になるので

構造は見えなくなりますが、

外部の垂木は現します。

(屋根を支えている骨組みの細い木)

 

和室側から廊下、リビングが見えます。

 

あ、おたふくさんです。

2階の小屋裏に隠れて見えなくなりますが、

今は工事を見守っているように見えます。

 

これから電気配線も進んでいきます。

 

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上棟しました

2022年12月15日


1週間前に上棟がありました。

朝の気温は1℃でしたが、

日中は14℃まで上がっていました。

 

棟梁は政木稔棟梁です。

上棟前に建物四隅を浄めます。

 

1階の柱をワーッと立てて、

 

桁・梁をワーッと架けていきます。

 

大工さん8人とレッカーで

どんどん架けていきます。

 

レッカーさんです。

レッカーさんへの指示は、

手の平で行います。

そのため、見える位置で作業を行います。

 

今回の敷地は、

道路から奥まった場所にも建物があるため、

レッカーさんから見えない位置は

マイクで応対していました。

 

さぁ、まずは1階の骨組みを作っていきます。

 

金物を取り付けていきます。

 

脚どうなってるんですか・・・?

 

傾きを調整します。

 

1階の傾きを調整して決まったら、

2階の床合板を張って固めます。

 

建物平面は

テトリスのZみたいな字になっています。

 

1階の軸組みのみ

2階は少しなので、

奥に2階、手前は勾配天井になります。

 

2階は少しで、

1階の下屋がグーっと上ってきています。

屋根に合板を張った所

 

1階のみ

2階の骨組み

屋根の垂木

屋根の合板、軒裏の板を張った所

 

軒先は垂木が現しになるため、

垂木の上から軒裏材を乗せて張っていきます。

軒裏の出来上がり

 

窓からこんな感じに軒裏が見えます。

 

政木稔棟梁です。

 

軒先の作業をする山根大工

 

レッカーに指示する久保田大工

 

寒そうな岩﨑棟梁

 

暑そうな益井棟梁

直射日光の当たる屋根での作業は暑いです。

 

指示を出す藤林(現場監督)

 

作業を見ながら

何かを考えている松本(設計担当)

 

近所にいる猫

 

塀の上にも猫

 

てなわけで、2日間の棟上げは

無事に完了しました。

 

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明日、棟上げです

2022年12月8日


明日の上棟に向けて、

数日前から土台敷きです。

 

基礎の上に土台を敷き、

大引を渡していきます。

 

断熱材が入りました。

この後床合板を張って、床の完成です。

 

明日、明後日は上棟です。

 

めっちゃ寒そう・・・

 

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雨が続いています

2022年12月1日


高基礎のお家です。

今回、基礎を3期に分けて行い、

高基礎、L型擁壁、上の段の基礎で

基礎は完了です。

型枠が外れました。

 

ブルーシートの部分が

高基礎の部分です。

 

高基礎部分の床組は完了しました。

 

あと10日ほどで上棟の予定ですが、

ここに来て雨が続いています。

晴れとは言わない、

曇りでもいい・・・

雨が降りませんように!!

 

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足跡

2022年11月8日


高基礎のお家の続きです。

高基礎から、

土圧を受ける部分にL型の擁壁を作ります。

 

配筋をして

型枠を外して

土を埋め戻しました。

 

さて、ここから今度は上の段の

基礎に取り掛かります。

 

ん?

 

んんん??

何者かが足跡を付けております・・・

 

前に付いていたのと同じ犯人でしょうか・・・

 

 

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型枠が外れました

2022年10月20日


さて、9月末に

高基礎の型枠が外れました(^^)/

 

高基礎部分は土を埋め戻すので、

基礎に防水を行います。

防水部分に印をして・・・

 

埋め戻し部分向こうまで防水

 

反対側もこのように防水

 

これから土を留める

L型擁壁を作っていきます。

 

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高基礎の様子

2022年9月26日


建替え工事の現場です。

高基礎から作っています。

 

組み立てるのにレッカーを使います。

 

四方囲まれました。

 

でかい・・・

 

え、ちょっと待って、

これどうやって中で鉄筋組むの?と

思ったら・・・

外で鉄筋を組んで、

 

またまたレッカーで吊るして中に入れます。

 

配筋検査です。

 

検査が終わったら、

底盤部分にコンクリートを打設します。

 

次に立ち上がり部分の型枠を組んで

準備完了です。

 

次は立ち上がりのコンクリートを打設します。

 

現場に何やらの足跡があります。

 

階段にもびっしり・・・

泥を踏んで

パニックになったのでしょうか・・・

ジタバタした感じです・・・

 

⇒つづきはこちら

着工しました

2022年9月9日


建替え工事で6月に解体した現場の

新築工事が着工しました。

 

敷地がL型になっており、高低差があるので

何もしていないように見えますが・・・

 

下の段の部分の高基礎を作っています。

 

シートを被せて

 

捨てコンを打設しました。

小さい山と大きい山と中くらいの山が

3つあります。

 

先に下の段の高基礎を作り、

次に上の段の基礎を作っていきます。

 

ちなみに、

地盤はめっちゃめちゃ良かったので、

通常のべた基礎で作っています。

 

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地鎮祭がありました

2022年7月16日


地鎮祭がありました。

雨じゃなくて良かったですが・・・

ド快晴でした。

 

土地の四方を清めます。

 

地鎮の儀で、

土地の草をカマで刈って、

クワで土を掘り起こし、

スキで掘り起こした土地を均していきます。

 

鎮物埋納の儀で、

鎮め物を埋め、安全を祈願します。

 

地鎮祭は、土地を守る氏神様に

ここの土地を使わせてください、

工事中の安全も見守ってください、

と祈願する式です。

 

安全に、滞りなく進行しますように。

 

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解体が始まってようやく

2022年6月7日


解体が始まって

3週間が経ちました。

敷地に目いっぱい建っており

重機が入れないので、

人力で地味~に解体していましたが、

ようやく重機が入るようになりました。

 

建具や畳を撤去し、

床もない状態。

 

屋根材をはいで、

家の中に落としていっています。

 

家の中がみるみる廃材だらけに

 

どんどんパンパンになっていきます。

 

瓦が山になっています。

 

外から見るとまだ外壁はあるのですが、

家の中は廃材だらけ。

 

重機が入れる場所を作るため、

手前の建物を人力で解体していきます。

 

そして重機が入ったらあっという間に

家がなくなりました。

早い・・・

 

奥にまだ残っています。

 

模型のようです。

 

何でもひねりつぶせそうな

アームであっという間です。

 

これから石垣を解体していきます。

 

 

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