橋本建設のリフォーム 伝統の技術が今に生きる

古民家はもちろん、戸建て、マンション、水廻り。
まずはお気軽にご相談ください。

私たちには長年にわたって培ってきた技術と知識、建てた家を守り続けてきた経験があります。それは在来工法の家だけではなく、戸建て、マンション、さらには水廻りのリフォームにも生きています。リフォームで大切なことは、元の家より良くなること。お客様の期待値と出来上がった物とのギャップをできる限り少なくし、お客様と一緒に新しい暮らしをつくっていきます。住宅のすべてに関わってきたジェネラリストとして、構造躯体の強化や断熱・通風・採光・材質の見極め、設備の交換、修繕など、あらゆる面で安全・安心のため、より良い住まいをご提供。そして私たちを選んでくださったお施主様の「家族の幸せ」のために、家守としてこの地に居続けるという姿勢は変わりません。

 

家守としての姿勢

町医者の身近さ、総合病院の多様性

私たち橋本建設は家を建てた後も、家守として文字通り家を守り、お施主様の暮らしを支え続けてまいりました。家守とは、いわば「住まいのかかりつけ医」のようなもの。家の状態を診て、必要に応じて修繕や改修などの治療を行います。一口に治療と言っても、屋根や外壁、あるいは内装、水廻り、電気関係、間取りの変更など、手を施すべき場所も内容も診療科のように千差万別。それぞれに専門的な知識と技術が求められます。長年にわたって家づくりのすべてを担ってきた経験豊富な専門家が近くにいると安心です。

 

現地調査

安心して、長く暮らしていただくために

私たち橋本建設ではお客様のお話を伺うことはもちろん、現地での調査を大切にしています。施主様の思いや調査した内容を分析した結果として追加の修繕や、ご要望とは異なる設備・仕様をご提案することも。それは安心して、少しでも長く、愛着を持って暮らし続けていただきたいからに他なりません。また、耐震診断をはじめインスペクションにも対応。インスペクションとは人間ドックの住まい版のようなもの。専門的な見地から劣化状況や欠陥の有無を調べ、改修の必要性やその時期、費用の概算などのアドバイスを行なっています。

 

古民家再生

橋本建設の本領が発揮される再生術

明確な定義があるわけではありませんが、一般的に古民家とは築数十年を経た、伝統的な木造軸組工法による日本家屋のこと。築100年を大きく超える家屋もあり、多くは希少な銘木を構造材に使用し、造りもしっかりしています。その頑健さはまだまだ現役そのもの、それでいて時を経た味わい深い趣と愛着は何ものにも代え難い価値があります。そこに現代の最新設備や快適性を融合させる古民家再生には、ひとつの課題があります。それは近年の工業化された戸建て住宅とは異なり、木材ひとつひとつの個性を見極め、また長年の暮らしや経年による変化に対応できる技術が必要であるということ。例えば劣化した材を交換したり接合、補強する際に、手刻みによる微調整や継手の加工といった高度な技術が求められ、こうしたノウハウを持った会社が少なくなっているという現状があります。

 

対応リフォーム

橋本建設で建てた家はもちろん、施工エリア内であればお伺いします。
補修や補強から増改築、大規模リフォームまで、お気軽にご相談ください。

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リフォーム施工事例