猫のドア
2023年5月20日
我が家の猫のドアの話。
我が家には、
パナソニックの既製品ドアに
オプションで付けた猫ドアと、
ネットで購入して
既存の引戸に穴を空けて
取り付けた猫ドアがあります。
パナソニックのドアは、
柔らかい素材でできていて、
猫が通った後は
ドアの下に付いているマグネットで
ピタッと閉まるようになっています。
マグネットの重みなのか、
下に重みがあります。
マイナスドライバーかコインを使えば、
通れないようにロックすることもできます。
一度、このドアに前足だけ突っ込んで、
向こうにあるオモチャをちょいちょい触って
遊んでいたところ、(1人遊び)
ドアの折れ点と枠の隙間に
前足が挟まって外れなくなり、
ゔぅ~と唸っていたことがありました。
すぐ気付いて外したのですが、
同じことをまたすぐやったので、
アホだなと思いました(-“-)
それ以外は問題なく使っています。
しっぽが長い猫は
通った後にしっぽが挟まったままに
なっていることもありますが、
痛くはなさそうです。
猫たちはパナソニックのドアの方が
通りやすそうです。
一方こちらは、
猫が通った後はドアの重みで下がり、
モヘアでキュッと閉まります。
下にある赤と青のツマミでロックできます。
赤・青の位置で、
出れるけど入れない、
入れるけど出れない、
のように、操作できます。
ただ、何回か行き来すると猫が当たるのか、
ツマミが動いてしまい、
出れない~!!なんてことがあるので、
結局これは使わなくなりました。
あと、開閉音も結構します。
人間がそばにいるときは猫ドアを使わずに
人間が開けるのを待っているので、
仕方なく通っているのでしょうか・・・
実際に使ってみると
色々と発見があって面白いです。
時々、猫ドアに毛が挟まっているので、
ふふと思いながら見ています。
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