上棟しました
2025年11月16日
廿日市市Y様邸上棟しました。
上棟前の様子です。

作業前にY様邸の棟梁が
四隅を浄めます。

砂田棟梁です。

入社したばかりの頃、
上棟の現場に行ったら
大工さんが8人くらいいて、
名前と顔が一致していなかったので
その時のお家の棟梁(西岡棟梁)を
「棟梁!」って呼んだら、
みんなが振り向いたんですよ。
あの頃の私の認識は、
「棟梁・親方」が1人いて、
他の大工さんはその棟梁の
お弟子さんだと思っていたので
なぜみんなが振り向いたのか分からなかったんです。
会社のような組織だと思っていました。
でもそうではなく、
大工さんはみんな棟梁で、
上棟の日は自分の現場を休んで
お手伝いで来ているんです。
※棟梁の下についている
大工見習いもいます。
さて、8:00からスタートし、
まずは柱を立てていきます。

奥の柱は1階~2階まで通る
「通し柱」です。

柱が立ったら
横の材料「横架材」を架けていきます。
外周部の横架材は桁(けた)です。

柱にほぞという突起があり、
横架材に穴があります。
下で柱位置を調整して、
穴にはめていきます。

梁を架けていきます。

柱の垂直を確認、調整します。

垂直を確認したら
2階の床合板を張って固めていきます。

床を張ったら
2階の柱を立てていきます。

大工さんって体力や筋力だけじゃなくて
10cmちょっとの材料の上を
すたすた歩いているので
身体能力すごいなぁと思うんですよね・・・
あと立体的に考えたり
計算したり
コミュニケーション力も必要で
求められることが多いように思います。
屋根のてっぺんの材料「棟」が
組まれたら「上棟」です。

屋根の骨組みの「垂木」を組むと
もうお家ですね。

Y様、上棟おめでとうございます!














