【呉市】床が張られました
2024年7月15日
呉市S様邸の新築現場です。
軒天(屋根の裏側)に
杉板が張られていました。
濃い茶色はガレージの天井です。
ビルトインガレージの壁・天井は
燃えにくいものを使ってね、という
内装制限があります。
そのため、この濃茶の板は
木のように見えますが、不燃材です。
玄関です。
断熱材が入り、
フィルムが張られていました。
片桐棟梁が1階の床材を張っていました。
床は1、2階共、杉の無垢材です。
床材は節ありの材料です。
杉は柔らかくてあたたかい木です。
赤白で木目が大柄なので
好き嫌いが分かれますが、いい香りがします。
柔らかいので、傷がつきやすいです。
6帖の和室です。
押入、仏間ができる予定です。
和室はLDKから15cm床が上がっています。
和室の角に大黒柱があります。
太さは24cm角!!太いですね~ (゚д゚)!
2階までは通っていません。
大黒柱を2階まで通す場合は、
2階の部屋や廊下が狭くなるので、
どこに通すか検討が必要です。
リビングにある土間です。
土間はリビングから15cm下がっています。
土間上部は吹抜けになります。
階段はリビングから上がる
リビング階段になります。
2階の部屋です。
高い位置に窓がありますね。
窓の下にカウンターが付いています。
猫ちゃんが外を見る窓のようです。
徐々に部屋になってきました。