橋本社長ブログ「子々孫々」

仮面ライダー1号風のヘルメット作成 その1 工務店のおやじの工作

2017年10月22日


以前フェイスブックで上げた息子のハロウィンの仮装用の仮面ライダー1号風のマスクの作成の様子をまとめます。
夜な夜な息子を寝かしつけた後にごそごそと工作しているので1日の作業時間は1時間くらいかもしれませんがストレス解消?現実逃避?の時間でわりと「無」になれたので楽しかったです。
普段の仕事は広島市を中心とした歴史ある工務店の5代目社長の私。
大工でも現場でもない事務系の仕事が中心ですが物を造れる人に憧れています。
もの造りが好きで住宅などの建築関係以外でも造るのって楽しいですね。
さて前置きが長くなりました。
以前仮面ライダーV3風、仮面ライダーアマゾン風のかぶれるマスクを張子と紙粘土で作ってみたのですが
自分自身いまいち満足できていなかったので今回新たに1号風のマスクの作成です。
画用紙でベースを作って、、、、のパートをすっ飛ばし今回は風船で行きます!(きれいな曲線が楽)
風船を元に作成
まずは程よい大きさに膨らませます。
張子の材料 新聞紙でもOK
細かく切る 張子
手元に新聞紙がなかったので週刊誌をカッターで程よい大きさ(2~3センチ×5~6センチくらい)にカット
お湯で溶いた木工用ボンド
木工用ボンドは水よりもお湯の方が溶けやすいのでお湯で溶きます。
薄すぎると強度がイマイチなのでちょっと濃いめに溶かしていきます。
そのお湯溶きボンドを紙に塗っては張る、塗っては張るの繰り返し
めんどくさいので途中からノリを塗るからノリに漬ける(浸して)に変えました。
風船に張り付け
重ね張り 強度
これを何度か(何日か)繰り返し厚みを持たせます。これがそのまま強度に直結します。
今考えるともっと厚くしておいたらよかったと思いますが、、、、
バランスよく張らないと後のパテ工程でちょっと苦労します。
張子 しっかり乾燥 マジックで下書き
ヘルメットの範囲までしっかり張れたらしっかり乾かして下書きをします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その2へつづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

代表取締役社長  橋本英俊

代表取締役社長 橋本英俊

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