橋本社長ブログ「子々孫々」

SPI工法「外断熱自然通気の家」 部材編その2(窓下防露板)

2006年9月30日


SPI工法の部材紹介です。2回目の今回は、、、
窓下防露板 外断熱(結露隠れ才蔵
これ、何だかわかります?
ただのプラスチックの板?
実際はそうなのですがこれはSPI工法の部材なんです。
何処に、どうやって取り付けするのかといいますと、、
結露隠れ才蔵取り付け状態
こんな感じです。アルミと樹脂の複合サッシでも樹脂の下はアルミなんです。
万一窓の下で結露が発生した時にも窓枠などを濡らさない為に取り付けます。
こんなところにも気配りが!
見えない部分の結露の事も考慮した部材です。
最近は外断熱工法を取り入れている工務店やメーカーも多くありますが
外断熱工法はただ単に建物の外から断熱材で包むだけだと内部結露や熱篭りなどで本当に危険なんです。(健康面、耐久性)
SPI工法にはなるほど!がいっぱい詰まっています!


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SPI工法「外断熱自然通気工法の家」 部材編その1(床下換気口)

2006年9月9日


前回お話したので今回はSPI工法の部材の紹介をします。
第1回の今回は床下換気口です。
床下換気口 外断熱自然通気工法のSPI工法は一般の住宅と違い、夏と冬にモードを切り替えることが出来ます。丁度、人間の衣替えみたいなものです。
一般に外断熱工法は冬をメインで考えて有ります。
しかし現在の日本は冬も大切ですが30度オーバーの日が何日も続く亜熱帯になりつつあります。
ですから切り替えの出来るSPI工法はお勧めです。
どう夏と冬を切り替えるかといいますと床下換気口を開閉するのです。
床下換気口(開放・夏モード)換気口が開いているのが分かると思います。
換気口につまみがあってそれで開閉するようになっています。
3つの通気のうち(外壁・内壁・室内)一つの内壁の通気を止めるのです。
そして夏は開放して通気させ熱がこもるのを防ぎます。
床下換気口(メンテナンス用ビス)換気口が壊れたら?    取り替えればいいのです!^^
実はこの換気口、壊れた時の為に簡単にメンテナンスが出来るようになっているんです。
基礎のコンクリートを壊さなくても後から取り替えも出来るようになっている優れものなんです。
構造はシンプルで壊れた時にもメンテナンスが出来る。これ大事です!
実はこのSPI工法の「3重通気」には夏・冬のすごしやすさとはもっと別の意味があるのです・・・・・
詳しい資料はこちらまで
SPI工法のカタログ等を差し上げます。題名にSPI資料希望と明記して頂き住所・氏名・電話番号・質問事項などを記入して送信ください。


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代表取締役社長  橋本英俊

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