橋本社長ブログ「子々孫々」

棟梁の技術向上のため

2009年1月22日


当社の社員は日々技術の向上を求められます。
設計に携わるのなら「建築士」土地に携わるのなら「宅建」
営業、設計、工事担当はほぼ全員が建築士の資格をもっています。
社長、専務、棟梁まで合わせると多分この規模の工務店としては広島一かも知れません。
では実際にお客様の住まいを建築するにあたって技術を証明する資格のようなものがあるのか?     有ります。
2月1日に開催される大工の技能検定です。
当社の棟梁がどのレベルなのかまずは3人の棟梁がこの検定を受けます
下の写真はその練習風景。
棟梁の技術向上
事務所の前に仮設作業場を作りそこであさ8時からの作業
検定の内容は屋根(寄棟)の納まりを図面を引き、すみを出し、部材を刻み、組み上げる。
使っていい電動工具はインパクトドライバーのみ。鋸(のこぎり)、ノミ、鉋(かんな)金鎚を巧みに使い課題に取り組みます
結果は後日報告しますね。

代表取締役社長  橋本英俊

代表取締役社長 橋本英俊

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