橋本社長ブログ「子々孫々」

上田宗箇入国400年記念文化講演会

2019年7月21日


浅野氏広島入城400年記念事業のひとつ「上田宗箇広島入国400年記念文化講演会」に参加してきました。

400年前に広島に入城した浅野長晟(ながあきら)に従って入国した上田宗箇のお話が聞けるとのことで楽しみにしておりました。

講師は歴史学者の熊倉功夫先生で「浅野幸長と古田織部 上田宗箇」と題した講演でした。



上田宗箇は広島の茶道「上田流」の始祖 というくらいしか知識はありませんでしたが(勉強不足ですみません)かなりの武人であったことを知りました。
お茶といえば千利休や古田織部が有名ですがその古田織部の高弟で戦国時代から江戸時代初期の激動の時代を生きた武将茶人で若干14歳で初陣を飾り、先頭を切って敵に突っ込む「一番槍」に生涯こだわった武将だったとのこと。

熊倉先生のお話は楽しくあっという間の講演でした。

広島に住んでいても知らないことだらけですね。

浅野家広島入城400年記念行事はたくさんありますがミュージカル「茶の夢~宗箇さぁと私~」も見に行きたくなりました。

お仕事で携わらせていただいている饒津(にぎつ)神社さま所蔵の能の衣装や面も「広島浅野家の至宝」と題して県立美術館にて9月10日~10月20日まで400年記念として開催される予定です。
ちなみに饒津神社の収蔵庫を現在新築工事させていただいております。2年前には手水舎の移動もさせていただきました。
詳しくはカテゴリー神舎仏閣関係、2017年7月の記事をお読みください

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田中山神社の神楽殿、竣工~こけら落とし

2017年10月15日


安佐南区でも屈指の神楽殿になったと思われる神楽殿が竣工し、10月14日こけら落としの秋季祭前夜祭、奉納神楽が開催されました。
今回はその少し前の関係者だけで行われた神楽殿竣工披露宴の報告から、、、、
平成29年9月22日(金) 神楽殿竣工披露宴
披露宴には田中山神社神楽殿奉賛会、発起人の方々が40名以上いらっしゃいました。
また中国新聞の取材もありました。
当日、会場には工事の様子と流れがわかるように地鎮祭から完成までの写真を掲示しました。
田中山神社神楽殿
神楽殿札
工程写真
工程写真2
上棟祭の写真
上棟祭の時にとった集合写真にはちゃっかり息子も写っていました。^^;
完成した神楽殿の舞台に上がって皆さんで集合写真。
竣工記念写真
その後バスで移動し会場を広島メルパルクホールへ(けっこう豪華でびっくり、、、)
その席では完成を多くの方々と祝いました。
苦労話などを話してほしいと登壇させられたので
「予算以外での苦労話を、、、」とややうけの冗談から棟梁の苦労、板金やさんの苦労、現場担当の苦労をすこしさせていただきました。
その後
竣工披露宴
田中山神社の植木宮司より感謝状が尽力された方々に渡されました。
その数日後、寄付をお願いされていた客席の塗装、、、、
もう、予算をはじめいろいろと厳しくて社員、スタッフ(事務、設計、コーディネータ、営業、工事総出)で椅子と土台の塗装を行いました。
土台に関しては何とその数200枚!!!
組み立てるときにわかりやすいように色分けして塗装しました。
自社で建てた地域の神社に、神楽殿に愛着が沸くように「奉納塗装」と銘打ってのサービス塗装です。^^;
寄進客席 奉納塗装1
橋本建設 社員で塗装 工務店 広島
客席塗装完了 広島工務店 寄進
終わってみるとなかなか壮観ですね。
事務員まで総出で塗装したのですがなんせプロではないので斑があったらご容赦ください!^^
そして10月14日(土
田中山神社の秋季祭の前夜祭と神楽殿の完成報告会が行われました。
天気予報は「雨」降水確率も70%でしたが田中山神社の神様の力なのか、ほぼ雨も降らずに無事開催されました。
16時に境内にいくとすでに先日塗装した客席が並べられていました。^^
秋季祭数時間前の様子 客席設置
完成報告会では神楽殿建設の工務店として表彰状と感謝状を頂きました。
神楽殿奉賛会からの感謝状
広島 橋本建設 感謝状 工務店
ありがとうございます!!^^
その後役員さんたちによる神楽殿お披露目の鏡割り
広島 田中山神社 神楽殿 鏡割り
夕方、再度下に降りてみるとになるとお客様もたくさん集まってきました。
田中山神社 秋季祭 参拝者
上に上がるとすでに満席!!
客席はお客様で見えなくなっていますが去年までは地面にシートを引いて見られていた方々が座っているのをみて頑張って塗装した甲斐があったと思いました。^^
今年はお尻が冷えなくていい、、なんて声も!^^
田中山神社 奉納神楽 見物客 満席
去年は怖がっていた息子も最後まで神楽を見学しました。^^
最後の演目はやっぱり八岐大蛇(ヤマタノオロチ)今回は4匹の大蛇が舞います!
田中山神社 神楽殿 こけら落とし 奉納神楽
八岐大蛇 奉納神楽
今回、専門の注文住宅ではない神楽殿の新築にあたり(神社仏閣の工事はめったにないことなので)担当者、棟梁、協力業者さんも苦労が多くあったと思います。
こうして近隣の方々がお祭りに参加し地元の工務店である我々、橋本建設が新築した神楽殿で神楽を楽しんでいる様子を見ると改めて工事して良かったなと感じます。
神楽殿の新築工事奉賛会の方々もたくさん苦労されたと思います。
本当ににお疲れ様でした。
そしてこの工事を橋本建設に任せていただきありがとうございました。
大げさな話でなくこれから何十年、、多分、100年以上この神楽殿は使われることでしょう。
そのころには私も、建てた棟梁も、職人さんもこの世にはいません。
建物も、それにかかわる人、職人、業者も世代を繋いでいかなくてはなりません。
こうした志を持った工務店は数少ないと思いますが少なくとも橋本建設は沢山家を建てることが目標ではなく、建てた建物に責任を持ち、広島市で、安佐南区でしっかりと世代を次に繋いでいきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします

広島の饒津神社(にぎつ神社)の手水舎移設工事

2017年7月18日


ここ最近、神社仏閣の工事が集中しています。
本業は住宅の新築とリフォームなのですが広島県内の中でも指折りの大工集団を抱える橋本建設と自負していますのでこうした神社仏閣などの修繕工事などのお仕事も依頼されることもあります。
当社は宮大工を抱えているわけではありませんので本格的なお寺や神社の新築工事は害虫の大工になるので難しいのですが近隣の住宅だけでなく木造の建物の「かかりつけ医」の役目は我々技術のある工務店になりますね。
大手住宅メーカーや中堅ビルダーさんはできない仕事でしょうね。
さて、今回の饒津(にぎつ)神社の手水舎の移設工事ですが2年後に開催される予定の式典に向けての整備事業の一つです。
饒津(にぎつ)神社 手水舎
本来の饒津神社は原爆で焼失しており今の建物は戦後に建築されたものです。
饒津神社 焼失後の写真
写真のように原爆で神社、手水舎すべて焼失しております。
戦後の手水舎は階段を上がった上の段に新設されていました。
饒津神社 原爆の後
手水鉢は亀裂が入ったまま今日まで置いてありました。
それを今回の整備事業の一環で本来もとあった場所に戻す計画となったようです。
この手水舎、重さはいくらだと思いますか?
今回、活躍したレッカー車は広島でも数台しかない70トンの超大型レッカーを使用しました。
持ち上げてみるとはぼ5トン!今回つり上げのために組んだ鉄骨の井桁や補強の木材が約500キロなので本体は約4.5トンでした。
手水舎移設 にぎつ神社
しっかり補強をして鉄骨を固定しゆっくり、ゆっくり持ち上げます。
浮いた手水舎 レッカー
やっと持ち上がりました。
宙刷りの手水舎
空に浮いた手水舎を見ているとなんだか不思議な感じですね。
設置場所に到着 手水舎
塀を超えてもともとあった場所に向かっていきます。
天気も良く風もなくてよかったです!^^
手水舎 設置前
さてここからも緊張が続きます。
戦後に造られたこの手水舎ともともと設置されていた手水舎のサイズ、レベルが違うのできっちりはまるかとうか、スケールで図って入る事がわかっていても実際に入るまでは緊張します。
手水舎 レベル調整
片桐棟梁が手水舎のレベルを調整しています。
木材を切ると檜の香りがしてきます。(まだ木が生きていることを実感します)
手水舎 移設完了
無事一発で設置完了しました!
工事担当の藤林は工事前夜心配でなかなか眠れなかったようです。
しっかりと良い仕事をしてくれました!お疲れ様でした。
宮司様からも今回の空中移動して本来あった場所に手水舎が移動するのを見て感動しておられました。
我々も今回このような名誉な仕事に携われたことを感謝しております。
あ、本来は住宅の新築、リフォームが橋本建設のメインのお仕事ですのでよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次回イベント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月20日(日) 木工教室 木のティッシュボックスケースを作ろう! 詳細はHPにて!
是非お気軽に申し込みください!^^

梅サワーとイチゴサワーを作る!の巻

2017年6月4日


暑い夏が来る前に、、、
広島の工務店、橋本建設㈱の橋本です。
息子に自然素材で安心なジュースを作ってやろうと思い梅サワーといちごサワーを作ります。
梅やらっきょう漬けるシーズンですね。スーパーでもコーナーができています。
我が家では今まで気が向いたときに自家製の梅酒を作っていました。
今回は息子に安心、安全なジュースを作ってやろうと思い梅と苺でジュースを作ります。
まずは梅酒、じゃなくて梅サワー
 用意するものは漬ける用の瓶(前から使っている5リットルのもの)を熱湯で消毒します。
熱湯消毒しないとカビが生えるからです。 漬ける前にはしっかり乾燥させてください。
あとスーパーで買ってきた青梅、氷砂糖、リンゴ酢です。(穀物酢でもOK)
原料はこの3つなので安心ですね。変な添加物は入りません。
青梅はきれいに洗って黒いヘタを竹串で取り除きます。(これしないと濁ります)
梅も煮沸する方もいるようですが面倒なのでそのままです。
一晩水につけてアク抜きします。(一度凍らせて作ると梅の繊維が破壊されるので漬かりが早いです)
分量は    青梅:氷砂糖:リンゴ酢  が  1:1:1  です。  わかりやすい!^^
うめサワー
それを青梅、氷砂糖を交互の層になるよう入れていき最後にお酒、、じゃなくてお酢(今回はリンゴ酢)を注ぎます。
涼しい場所に保管して(1日1回瓶のまま中身をグルグル回してなじませます)おきます。
青梅がエキスを出し切るとしわしわになって種と皮だけになった感じになったら青梅は取り出します。
これでジャムなども作れるようなので挑戦します。
多分3週間くらいで完成です。楽しみ!
いちごサワー
苺の方は500グラムで作ってみました。
苺のパックが1つと半分(使わないのはそのまま食べちゃいました)
材料は梅が苺になっただけで分量も変わりません。
こちらは漬ける期間は1週間ほどです。
瓶も小さいので冷蔵庫で保存します。
ちなみに氷砂糖が500グラム余ったので家にあった安物のブランデーと買い足した梅で梅酒も密造(嫁に)しています。^^

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西条のお寺の上棟式

2017年3月15日


3月のある晴れた日に西条のお寺の上棟式が開催されました。
この日は多くの総代さん、檀家さんも参加されにぎやかなものになりました。
このお寺は広島の建築家の宮森洋一郎先生の設計で施工を当社、橋本建設㈱が担当しております。
広島の著名な建築家の宮森先生にご指名いただいたことは大工技術にこだわる当社としては誇らしいことでありうれしいことです。
当社はこ大工技術が自慢の工務店ですが宮大工がいるわけではありません。
今回のお寺はシンプルで現代的なものでしたので請け負うことができました。
古いお寺の改修工事などはお任せください!
お寺(宗派はあえて言いませんが)ですので上棟の祝いもお経を唱えます。
地鎮祭もお経をあげるのが仏式です。(起工式という場合もあります)

お寺 上棟式
上棟式 開始前
宮森先生からの説明

当日はお越しになった方々や宮森先生からもいろいろとほめていただきとてもうれしかったです。
特に社員や、棟梁、大工をほめてもらえると社長冥利に尽きますね。^^

ご住職のあいさつ
上棟式後の会食

式の後は食事会場に移動し皆様と会食。
ご住職からのご挨拶からのご指名で橋本もひとこと。
皆様に末永く愛され使っていただけるお寺になるよう社員職人力を合わせ完成させます。とあいさつさせていただきました。
来月は地元の神社の田中山神社の神楽殿の上棟をいたします。
上棟式では餅まきもするそうなのでお楽しみに!

代表取締役社長  橋本英俊

代表取締役社長 橋本英俊

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