広島の注文住宅「長期優良住宅」のバス見学会を開催しました

2010年10月11日

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長期優良住宅の補助金の条件の一つに見学会を２回開催しなさいというものがあります。
ちょうど当社の現場が重なってしまいそれぞれで開催すると毎週構造見学会をしないといけなくなるという事でまとめてい日で廻る「バス見学会」を開催しました。
数年前にもバス見学会を開催しましたが今回も多くのご参加を頂きました。＾＾
直接便場に来られるお客様を含めるとあいにくの天気にもかかわらず１２組（約３０人）のご参加となりました。
出発してすぐに社長の挨拶。社長いつもながら話ちょっと長いデス・・・・・＾＾；

当社を出発して約３０分で廿日市の現場に到着！

現場では担当した河野専務が御挨拶と長期優良住宅の説明、廿日市の家のコンセプト等をお客様にわかりやすく説明。

約２０分の見学時間で次の現場へ移動するためバスへ。
天気も回復してきた感じです＾＾
ですがこの移動がちょっと辛かった、、、、＾＾；時間的に。
５０分かけて安佐北区可部の長期優良住宅へ。

この現場は廿日市の長期優良住宅と比べて少し工程が進んでいます。
断熱材の施工が終わり下地の石膏ボードを張り始めた段階です。
この現場は柱に美作（岡山）の檜を使い断熱材にはリサイクルの羊毛を用いた家です。もっと見学したいところでしたがこれもおひるの時間に間に合わなくなるので約２０分で出発。＾＾；

三件目の現場は安東の長期優良住宅です。
コンパクトに合理的に造った家で広島県産材の安芸佐伯杉を構造材に用いた長期優良住宅です。流石に３件構造現場を見るとちょっと疲れました。
１時過ぎに当社の長期優良住宅モデルハウスに戻ってお待ちかねのランチタイム！
今回は全社員の紹介を兼ねてのイベントですのでバスに乗らなかった社員はモデルハウスでＢＢＱの準備をしていました。

メニューは焼そば、焼き鳥、焼き肉等、今回は社長の奥様（僕の母）のおにぎりもふるまわれました。焼そばは主に女性社員、網焼きは男性社員で担当しました。

参加されたお客様もおなかいっぱいになったのではないでしょうか？
食後のコーヒーを飲んだ後に今回「かんな掛け」の為に来てくれていた砂田棟梁によるかんな掛け、檜の削りくずは袋に詰めて芳香剤としてお土産になりました。
何名かのお客様はかんな掛けを体感されていました。
これがなかなか難しいんです。

一日仕事でしたがきっと長期優良住宅の仕様も良く分かっていただけたのではないでしょうか。
あと当社の社員の人間性や橋本建設の想いがつたわっていればいいなぁ、と思っています。＾＾
準備は大変だったけどまたやりたいと思います。＾＾
本当は完成現場でバスツアーしたいんですが完成時期がバラバラな為難しいですね。
個別で開催しますのでその際は是非お越しくださいね！
今回参加出来なかった方も次の見学会には是非！！