政府が太陽光パネルのリサイクル義務化断念
2025年8月30日
政府が太陽光パネルのリサイクルを義務化します!と方針発表したのが2024年の9月だったと思いますがわずか1年で断念、、、、
ちょっとニュース見て驚きました。
結局は埋立より費用面で高い、海外メーカーが廃棄の時に会社が無い可能性があるなどの理由みたいです。
太陽光パネルのリサイクルの義務化が決まってればメーカーがそれに従うようになれば当然リサイクルできる商品の開発など良い取り組みがされるはずだったと思うんですが。
もしかして太陽光の推進団体から費用負担は勘弁してくれと言われた?便宜を図った?
政府も今だけ、金だけ、自分だけで断念したようで残念です。(個人的感想です)
なので結局のところ太陽光パネルの処分費やリサイクルに関しては持ち主が責任持つことになりますね。それでも発電した電力を自己消費に回すことでメリットを得られる場合が大きいので太陽光発電での恩恵を受けながら将来の処分費も備えておくことが大切です。
しっかりとパネルのリサイクルに挑戦し対応していこうと頑張っている会社もいくつかありますが
先日リサイクルの特許をとっていた岡山県の会社の社長が急逝されました。
政府の発表直後だったのでなんだか闇を感じてしまいます。
そして、怖いのはメガソーラーです。
ほとんどが企業が持主、しかもどこの会社(国籍も)か分からない売電利益だけ受け取っているようなところが多いので廃棄や災害が起きた時には知らんぷりの可能性すらあります。
政府にはきちんと対策を打ってほしいものです。
(個人的には税金も!外国人対策も!)














