温故知新で、快適に住まう
深い軒の出は夏の日差しや雨から家と暮らしを守り、冬には葉を落とした庭の落葉樹が日の光を住まいの奥まで届けます。南北に設けたウッドデッキは縁側のように内と外をつなぐ空間。シーンに応じて使い方を変えることができるほか、将来的なリフォームにも対応しやすい開放的な間取り。無垢の木の特性を余すことなく暮らしに採り入れ、漆喰や珪藻土の塗り壁もまた調湿・消臭効果などの恩恵をもたらします。伝統的な日本家屋の良さに、現代の制度や技術、珪藻土などの新しい素材を融合させた橋本建設の「本物の家」です。