歴史・沿革
初代橋本源助が創業以来、この地に根付き、家を建て、暮らしを守り続け、五代目に至ります。これからもこの地で、次の50年、100年に向けて歩み続けてまいります。
明治5年3月 (1872年) |
橋本源助、建築請負業「橋本組」を創業 |
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大正10年5月 (1921年) |
橋本源一、父源助より橋本組を継承し、経営に従事 |
大正11年3月 (1922年) |
創業50周年(51年目) |
昭和5年 4月 (1930年) |
橋本一、父源一より橋本組を継承し、商号を「橋本建設」と改名し経営に従事 |
昭和13年7月 (1938年) |
戦争により休業 |
昭和21年7月 (1946年) |
業務再開 |
昭和47年3月 (1972年) |
創業100周年 |
昭和51年12月 (1976年) |
河井英勝、義父橋本一より橋本建設を継承し、「有限会社橋本ホーム」を設立し、代表取締役に就任 |
昭和51年 (1976年) |
新徒弟制度スタート |
平成14年 (2002年) |
ISO9001取得 |
平成22年2月 (2010年) |
モデルハウス「安東の家」竣工 |
平成22年11月 (2010年) |
河井英勝、「橋本建設株式会社」代表取締役会長に就任 橋本英俊、取締役社長に就任 |
平成23年11月 (2011年) |
橋本英俊、代表取締役社長に就任 |
平成24年 (2012年) |
河井英勝、取締役会長に就任 |
令和4年3月 (2022年) |
創業150周年 |
受賞歴
私たちの取り組みや技術を、数々の賞という形で評価していただきました。これらを自信と誇りにし、さらなる研鑽を積み、家づくりはもちろん「家守」として皆様の暮らしに還元してまいります。
1997年 | 第7回工務店の家コンテスト 金のかなづち大賞 「N邸」和風の部 最優秀賞受賞 |
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2013年 | JBN技能競技全国大会 政木稔棟梁 リーダー部門 2位入選 竹田真司棟梁 リーダー部門 3位入選 田村圭吾大工 新人部門 1位入選 |
2014年 | 平成26年度優秀施工者国土交通大臣顕彰 政木稔棟梁 受賞 |
2015年 | JBN技能競技全国大会 政木稔棟梁 リーダー部門 3位入選 |
2015年 | ひろしま住まいづくりコンクール2015 「世羅の家」空き家再生部門 最優秀賞受賞、審査委員特別賞受賞 |
2016年 | 第2回ひろもくデザインアワード 「自然と親しむ木の香る家」新築部門 優秀賞受賞 |
2017年 | 第12回日本漆喰協会作品賞 「熊野町の離れ」施工者 作品賞受賞 |
2018年 | ひろしま住まいづくりコンクール2018 「思い出を引き継ぐ家」空き家再生部門 優秀賞受賞 |
会社概要
社名 | 橋本建設株式会社 |
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所在地 | 広島県広島市安佐南区上安1丁目1番29号 |
創立 | 明治5年3月 |
電話番号 | 082-878-1110 |
FAX番号 | 082-878-1109 |
設立 | 昭和57年4月 |
代表取締役 | 橋本 英俊 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 18名 |
資格 | 1級建築士事務所 建設工事業県知事登録 宅地建物取引業 |
事業内容 | 住宅建築 増改築業務 住宅分譲 伝統建築 |
保証・保険 | 地盤保証 瑕疵担保保証 住宅完成保証 建設工事保険 |
グループ会社 | 橋本ホーム株式会社 |
アクセスマップ
橋本建設株式会社広島県広島市安佐南区上安1丁目1番29号
TEL 082-878-1110 FAX 082-878-1109
モデルハウス広島県広島市安佐南区安東2丁目
※詳しくはお問い合わせください。
すぐに駆けつけられる施工エリア
ご満足いただける家が完成しても、長く住み続けてくださるお施主様が家のトラブルで困った時にすぐに駆けつけることができなければ、それは本末転倒です。「当社から片道1時間半以内で到着できること」それが当社の施工エリアの判断基準。いたずらに会社の規模を大きくし、施工エリアを広げることよりも、この地で営みを続け、皆様の家と暮らしを守り続けることが、私たちの「家守」としてのポリシーです。
社員・資格紹介
一人ひとりの資格と技術、そして個性が家と暮らしをつくる
橋本建設では、大工の方々と同様に、各スタッフにもそれぞれの立場や経験に応じた資格取得を奨励しています。その過程と実務で培った各分野のスペシャリストが一丸となって、皆様の家をつくり、暮らしを守ります。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)について
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロ以下となる住宅です。
経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること」を目標とし、普及に向けた取り組みを行っています。
これを受け、橋本建設もZEHビルダーとして、2025年度までに自社物件の中でZEHの占める割合が、50%以上となるよう努めます。
ZEH普及目標と実績 | |||||||
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2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 |
実績 | ZEH普及目標 | ||||||
0% | 13% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 50% |