今月のメッセージ

天皇制の一連の即位行事が終わりました。

2019年12月12日


広島で注文住宅の新築・増改築専門に事業歴148年目を迎えた橋本建設(株)取締役会長の河井です。いつも応援して頂きましてありがとうございます。

天皇制の一連の即位行事が終わりました。令和天皇陛下の即位の礼には180以上の国の代表が参列頂きました。世界平和を日本国民の代表として誓文を読んで頂いた事は、国連などとは違った全人類の纏まった世界平和のあり方を指し示して頂いたように思えて、心から嬉しく思いました。

そのような中で12月、米朝のトップ同士の非核化交渉に進展が見えず、きな臭い緊張感が漂い始めました。そのようなタイミングの中で日韓交渉が行われます。青瓦台は韓国をどの方向に導こうとしているのでしょうか。自由と民主主義よりウイグル自治区問題や、香港問題など、締めつけを強めている怖い共産主義に向かうのでしょうか。自由と民主主義を体験した韓国民が人権無視の国家主義に納得できるはずはないと思うのですが、自由、民主主義も個人の人権を尊重するあまり、加害者の人権を擁護し、被害者の人権被害などが軽視されるなど抑止力が限定され、テロの温床になる等の問題がないわけではありません。私はやはり自由、民主主義が優れていると思いますので、今の日本が一番理想だと思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか?

(巷では日本は最も進んだ社会主義国だという噂も聞こえてきます。狼や野良犬集団がリーダーを選び、皆がリーダーに服従を誓い従うのと似ています)

さて、我らがカープでは鈴木誠也選手が結婚しました。プレミア12での活躍は見事でした。結婚して野球に打ち込める環境を整え、大きく世界に羽ばたいて欲しいと願っております。そしてカープは今年も新人9名の選手を指名しました。投手出身の監督に期待するのはやはり投手陣の立て直しと守り勝つ野球の再構築です。ホームランと乱打戦はジャイアンツに任せて、我らがカープは選手を自前で育成しながら、ファンと一体になって楽しい野球を展開して欲しいと思っております。がんばれカープ、橋本建設も応援しています。

カープ同様、橋本建設にも暖かい応援をよろしくお願いいたします。

ではまた。

 

取締役会長  河井英勝

取締役会長 河井英勝

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