橋本建設の家づくり

橋本建設が考える
「本物の家」

私たち橋本建設が考える「本物の家」とは、そこに住まうご家族の健康を守り、幸せを育む器。そしてその幸せがたくさん詰まった家を次の代に受け継ぐ価値のある家。それは日本の気候風土を知り、それぞれの地域の特性を活かした「日本の家」だと考えています。

小さくても良質な家

広さを求めるあまり安価な建材で住宅寿命も短く、メンテナンス費用もかかる家が今の日本の一般的な家です。むしろ面積は抑え、その分の費用を良材に充て、取り替えが容易でない構造や断熱などの基礎部分をしっかりつくることで住み継ぐことのできる「価値のある家」となります。

自社大工による施工

家づくりには良材だけでなく大工の高度な「技術」も欠かせません。それは工法を理解し、適材適所に施工するための知識と経験。長年にわたって積み上げ、磨き上げた技を、若手もベテランも入り混じった組織の中で互いに切磋琢磨しながら、未来へと繋いでいくことも私たちの使命です。

家守としての姿勢

家は建てて終わり、ではなくそこからが本当のお付き合いの始まりです。私たちが建てた家を、その役目を全うし寿命が来るまで見届けることが私たちの責務。それが家を守り、暮らしを守る「家守」として五代にわたって受け継いできた橋本建設の精神です。

会社存続の意義

会社存続の意義

創業以来、私たちは家づくりに真摯に向き合ってまいりました。お施主様に寄り添うことができる範囲内で事業を続けていくことが、家を生業としている者の責務であり、社会貢献だと考えています。